フランスで女性医師の割合が増加中!その原因は?
日本では医師不足が深刻化していますが、フランスでは女性医師割合が次々と増加しています。

長時間勤務などで男性の職種と思われていた医師ですが、女性にとって勤務しやすい環境なのでしょうか。
フランスを例にし、日本の医師不足改善になるヒントがあるのか見てみましょう。

フランスで女性医師が増えた理由

フランスで女性医師の割合が増加中!その原因は?についてのイラスト 今現在、フランスの医師全体で女性が占める割合は45%ほどです。
しかし、45歳以下になると58%まで上昇します。

女性医師が増えている理由として医師は国家資格が必要であるため結婚や出産で退職しても復職しやすく、十分な収入が得られることにあります。

そして産業医、婦人科、皮膚科、小児科、一般医など女性医師が70%近くを占めており、女性に適している分野であることも医師が増えている理由です。

長時間勤務するイメージだった医師の仕事も複数人が勤務することでお互いに休む日を調整しながら協力し合っていくことで勤務時間を減らすことができ、女性が働きやすい環境になったことも注目するべき点ではないでしょうか。  

日本の医師不足は深刻

日本での女性医師の割合は17%とまだまだ男性中心の職種となっています。

長時間働くことが習慣となっている日本の医師では男性と同じような勤務を女性にも求めるようになっています。

このような状況では女性医師が増加することは難しく、医師としても少子化や勤務状況の過酷さ、責任の重さから減少している状態にあります。

このままでは深刻な医師不足に陥ることもあり早急な対応が必要と言えます。

女性が活躍できる環境づくりが大切

結婚、出産、子育て、介護と女性にはやるべきことが沢山あり、男性と同じような長時間勤務は難しいのが現状です。

しかし、フランスのように一度退職した後でも復職しやすく女性のライフスタイルに合わせた勤務が可能となれば日本でも女性医師が増えたり、女性がますます活躍できることができるのではないでしょうか。

少子化な今日では人口を増やすことはとても難しいですが、医師を増やすことは環境次第で女性の希望者が増え深刻な医師不足を解消することができるかもしれません。

それには待機児童の解消や、家事や子育ての分担等日本全体が女性の働きやすい環境を作ることがとても重要になってきます。

女性が活躍できる国になれば結婚後も安心して働けることにもつながり人口減少に歯止めをかけることができるようになります。フランスの例を参考に、働く女性に目を向けてみませんか。


2016年12月19日 15:00


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