夫婦関係の大切さ!互いの死が自らの健康をも損なう場合も!?
夫婦関係って大切ですよね。
「そんなの分かっているよ」と思われた方も「いや、冷え切ってて…」という方も、夫婦関係によっては健康に影響することもあります。

国立がん研究センターが家族構成と仕事の変化が脳卒中のリスクにどれだけ関係しているかということを調査しました。
その結果、そのリスクには男女差があることが分かりました。

どのように男女差があるのかということについてまとめていきます。

配偶者との別れによるリスクは?

夫婦関係の大切さ!互いの死が自らの健康をも損なう場合も!?についてのイラスト 妻に先立たれてしまった夫のリスクはどのようなものなのでしょうか。

妻に先立たれてしまった夫の場合、脳卒中のリスクが17%、妻が健在の夫と比較して高くなります。また脳梗塞になるリスクも26%高いということが分かりました。

一方、夫の先立たれた妻側のリスクも分かっています。
夫に先立たれてしまった妻の脳卒中リスクは11%、脳梗塞のリスクも5%、夫が健在の妻よりも高くなっています。


こうして比較してみると妻に先立たれてしまった夫側のリスクが高いことが分かります。
これは家事などを妻が支えていたのが関係していると考えられます。

妻が先立つことで食事などの日常生活に影響があり、脳卒中などのリスクを高める生活習慣になってしまっているのではないでしょうか。

仕事の変化によるリスクは?

では仕事の変化によるリスクはどうでしょうか?
仕事の場合、失業と再就職について調査されています。

失業した場合、その後の生活などを考えることになりストレスを感じます。
そのため脳卒中などのリスクも高まると考えられますが、調査による結果では再就職をした時にリスクが高いという結果になっています。

失業の経験がない場合と比較した場合、男性では約1.8倍、女性では約1.4倍脳卒中のシルクが高くなることが分かりました。
また死亡リスクに関しては男性で約3倍、女性で約2倍となっています。

そして再就職をした場合の脳卒中リスクは男性で約3倍、女性で約1.4倍となっています。
どちらの場合も男性が脳卒中リスクや死亡リスクが高くなるようです。

まとめ

妻に先立たれてしまった夫や、失業した男性、再就職をした男性、どれも脳卒中リスクが高くなります。
これは一家の大黒柱として仕事を頑張っていることが大きく関係していると考えられます。

今、夫婦関係がそれほど良くない方もいるでしょう。
しかし夫が元気に仕事ができるのは妻の日常生活のフォローがあるからということも忘れずにたまには感謝の気持ちを伝えてみるといいかもしれません。

その結果、夫婦関係も改善されるかもしれませんよ。


2017年6月14日 17:00


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