秋田県で移動交番が試験運用開始!そもそも移動交番とは?
秋田県移動交番の試験運用を開始しています。
秋田県のように高齢化や過疎化が進む地域では市町村合併が進み、交番や駐在所の数が減少しています。

そのため住民の安全を守るために移動交番が試験運用されることになったのです。

移動交番とは何か

秋田県で移動交番が試験運用開始!そもそも移動交番とは?についてのイラスト 秋田県で試験運用される移動交番。

千葉県でもこの移動交番の運用が行われています。

千葉県の例を取ると、移動交番はワンボックス型の車両などを使用し、社内に机やいすを設置し交番そのものの働きをするものを指しています。

要するに交番がそのまま移動すると考えるとイメージしやすいのではないでしょうか。

また移動先は交番を新設する予定の地域や警備を強化する地域などのようです。

秋田県では移動交番を市町村合併で交番が設置されていないような地域に派遣するとしています。

移動交番は交番がない地域でも落とし物の受付などの手続きができるようになっており、交番業務の対応ができるようになっています。

過疎化している地域に住む高齢者

過疎化は高齢者にどのような影響を与えているのでしょうか。

若い世代が地域から出ていくことで過疎化が進みます。

そして地域に残っているのが高齢者だけになってしまいます。

そうすると商業施設が無くなり、医療機関が無くなり…と徐々に地域に住むことに不便を感じる環境になってしまいます。

また市町村合併をするケースもあり、車などがないと自分たちの用が足せないという状況にもなるでしょう。

しかし高齢者は運転免許を持っていないことも多く、徒歩圏内に何もなければ家の中で過ごす時間が必然的に多くなってしまいます。

結果閉じこもりの高齢者が増えてしまい、要介護状態の高齢者も増えてしまいます。

秋田県の移動交番はこの閉じこもりがちな高齢者に対しての交流の機会を増やすための効果も期待されています。

まとめ

移動交番という単語はあまり聞いたことがないのでは。

しかし今後も続く日本の高齢化社会や過疎化の地域にとってはとても大切な役割を果たすものではないかと感じます。

過疎化している地域では若い世代が少なく、高齢者が多い環境です。その中で何かあったらと思うとやはり不安が多い生活になってしまうでしょう。

そこへ移動交番で警察官が来ることで相談に乗ってもらう、移動交番が開催する特殊詐欺被害防止の講習などをすることで住民同士の交流をすることもできます。

高齢化率が高い秋田県ですが、この取り組みで安心した生活ができるようになるといいですよね。


2016年8月13日 17:00


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