育休を2年まで延長可能に!進む育児と介護の法改正!
待機児童問題は今なお続いていて、多くの家庭では母親が仕事復帰する際に子供の預け場所探しに奔走しているのではないでしょうか。

このような状況を解決するために育休2年の延長が来年秋に実施予定となりました。
この法改正でどのように変わるか解説します。

現在の育休制度と状況について

育休を2年まで延長可能に!進む育児と介護の法改正!についてのイラスト 今の育休では出産から1年間の育休取得が認められています。

しかし、子供が1歳になる時に預ける場所がないなどの理由があるときは1歳半まで育休を延長できる制度がありました。

とはいえ多くの家庭では年度途中での未満児の保育園入園は空きがないことから難しく、ほとんどの方が4月入園を目指しています。
このため子供は1歳になっていない場合が多く1年間の育休制度があっても0歳児で入園するしかありません。


また、1年半まで子供の預け先がなく育休を延長してもそれ以降も保育園の入園ができなかった場合は退職を余儀なくされる方が今なお多くいます。

育休2年は実は困る!?

待機児童対策として国は来年秋に育休を2年に延長することを決めました。
しかしこの法改正はあまり効果がないのかもしれません。

仕事と育児を両立している母親に調査したところ、育休を2年に延長しても子供を預ける場所が増えなければ何も解決せず、結局は入りやすいとされる4月入園で0歳児として預けるしか方法はないと言われています。

0歳児の待機児童緩和のために育休を2年に延長しても、1年間待っても入れなかったら退職しか選択肢がなくなってしまうからだそうです。

そしてキャリアアップを目指している母親も多く、2年も仕事を休んだら取り残されてしまうなど心配している声も多く上がっています。

会社側から見ても2年も職員が不足する状況になることは望ましくなく困惑しているようです。

法改正は意味があるのか?

今回の育休2年の法改正は待機児童の緩和が目的ですが、待機児童0と報告している県でも待機児童問題は深刻になっています。

待機児童0と言っておきながら働きたくても働けない親は実は沢山いて、保育園に入れなくて諦めているだけなんです。
育休延長して緩和を目指すよりも仕事と育児を両立できる環境づくりはできないのでしょうか。

母親たちは一生懸命に働きたいだけなのです。

介護保険法も改正が迫っています。

現場の声がなかなか聞き入れられないようですが、国の事情よりも誰のための介護なのか、誰を快適にしたいのかを考えたらいい方法が見つかるのではないでしょうか。


2016年12月26日 17:00


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