ようやく減速…猛威を振るったインフルエンザ
暖冬といわれた日本でのインフルエンザは年明けになり、各地で聞かれるようになりました。
また学級閉鎖も相次ぎ、今年も推定200万人に及ぶ大流行となってしまいました。 特に高齢者は、そのつらい症状に耐えきれずに命を落としてしまうこともあるのです。
ですが、18日にようやく警戒レベルが下回ったと厚生労働省から発表がありました。

インフルエンザについて

ようやく減速…猛威を振るったインフルエンザについてのイラスト 現在日本で確認されているインフルエンザの種類は、主にA型・B型・C型とされています。
インフルエンザと風邪の違いはまず高熱です。38度の高熱が終日続き急激に病状が悪化します。
ではA型B型C型の違いはどのような点でしょうか。
A型は感染力が強く38度以上の発熱が見られます。
そのほかに寒気や関節痛、筋肉痛などの症状も見られます。

高齢者にとっての危険性とは?

乳幼児と高齢者は基礎体力がないので要注意といわれていますが、高齢者の場合、慢性病がある方が多く呼吸器や心臓、糖尿病や腎臓病の持病がある方は特に注意が必要です。
また、症状が分かりにくい為に気づかないうちに合併症を発症している方も出てきます。
合併症としては「肺炎」が最も多く、最悪死にいたることもあります。
とにかく「おかしい?」と思ったら早めの受診が必要で、風邪薬では全く効果がありません。特に解熱剤は他の病気の発症にも繋がり安易な服薬は危険です!48時間以内の抗ウイルス薬のみ有効です。

暖冬の影響からひと月遅れ

例年インフルエンザの流行は毎年12月から3月にかけてですが、今年は暖冬の影響からか1月15日からインフルエンザが流行しました。 その数は最高時には20万人もの感染者となりました。
それがここ7日から13日の1週間で警戒レベルに達しなくなり、これで4週間の連続減少となりました。やっと終息の気配が見えてきましたね。

まとめ

毎年呼びもしないのに訪れるインフルエンザですが、ここにきて全国平均では感染者数が減少傾向にあり一応終息の気配が感じられてきましたね。しかしまだまだ感染の危険性はあるので、手洗いやうがいをして予防に努めましょう。
また感染者が出た場合には、マスクをする・別室に隔離する、など感染に注意し、早めに受診しましょう。


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