インプラント治療 老後に思わぬ影響が・・・
インプラントとは従来の入れ歯とは異なり、直接顎の骨に埋め込むことで長期的に使用できる人工歯のことです。

入れ歯は徐々に合わなくなってくる、見た目が気になるなどの問題点がありますが、インプラントではそれらが解消され、歯科治療で選択されることが多くなっています。

しかし長期的に使用できるのには定期的なメンテナンスが必要になります。
特に認知症がある高齢者の場合、施設に入居し歯科診療が受けられないケースも多く、それが口腔内のトラブルにもつながってしまうのです。

インプラント治療とは

インプラント治療 老後に思わぬ影響が・・・についてのイラスト インプラント治療は失ってしまった歯の代わりに人工歯と呼ばれる金属を埋め込み、その上に入れ歯をかぶせるという治療のことです。

何らかの理由で歯を失ってしまった場合に選択される治療であり、見た目が普通の歯と変わらないことや自分の歯と同じように噛むことができることから従来の入れ歯に比べて選択する人が増えてきています。

総入れ歯と呼ばれる全部の歯を失ってしまった時に作り使用する入れ歯から、残っている両サイドの歯に金具を掛けるブリッジ型の入れ歯がありますが、インプラントは1本の歯が無くなったケースから全部失ってしまったケースまで対応可能であるそうです。

介護現場でインプラントが問題に

介護施設ではまだ訪問歯科の導入をしている割合が低く、様々な口腔内トラブルが生じています。
また口腔ケアが不十分によることで自分の歯が失われる、歯に力を入れて食いしばるような行為もあります。

そうするとインプラント治療が行われた人工歯根だけが残り、口腔内を傷付けるなどのトラブルになってしまいます。

逆に総義歯の場合にははめておくことで何か問題がある場合には外して保管しておくこともでき、インプラントよりは口腔内を傷付けるようなトラブルの可能性は減少すると考えられます。

まとめ

歯を失い、インプラント治療を行う時に自分の老後を考える人は少ないでしょう。
そして治療を行う歯科医師も老後のことまで考えずにインプラント治療を行っているのではないでしょうか。

もしインプラント治療を行っている人が認知症になり進行してしまうとインプラントを外す治療ができなくなります。
そのため、認知症の症状が出て来たらまずはインプラントを外し、従来は他の義歯に変更することが口腔内トラブルを防ぐために大切なことのような気がします。

老後のリスクまで説明してくれる歯科医師であれば信頼して治療を任せることができるのではないでしょうか。


2016年7月17日 9:00


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