犬の散歩で高齢者の心も体も元気に!
犬を飼っている高齢者は適度な運動が出来ていて、健康状態がいいとのことです。

毎日の散歩も高齢者のペースで無理のない短時間でもいいので、調整しやすいんですね。
ペットには癒し効果もあり、心身共に健康な状態へと導いてくれます。

高齢者と犬の関係

犬の散歩で高齢者の心も体も元気に!についてのイラスト 子供の手も離れ、ご主人も定年退職され、家に2人だけの高齢者のご夫婦の場合では、会話もなくなり特に一緒にする事も無くなっていませんか。

犬を飼うことで夫婦間のコミュニケーションのきっかけをつくることができます。

また、特に趣味もなく外出するきっかけのない高齢者にとっては、犬を飼う事で 外出する機会も増え、自然と運動量も増えるのです。

それに、犬は基本的に人懐っこいので高齢者の寂しさを癒してくれる存在になるのでしょう。

犬を飼うと運動量が上がる?

アメリカの大学で「犬を飼っており、一緒に散歩に出ている高齢者は、身体的に健康な傾向にある」との研究成果の発表がありました。
これは、アメリカの50歳以上の人の調査の分析結果です。

アメリカでは「週150分以上の身体活動」を推奨しているのだそうですが、犬と散歩に出かけている60歳以上の人は、 難なくクリアーできるばかりか、今回の調査結果においては、BMI(体格指数)も過体重(米国基準で25以上)に満たない数値が出ています。

また、 病院への診察回数も、犬を飼わない人より少ないという結果が見られています。
これには、犬を飼うことの因果関係が強く関っているのではないでしょうか。毎日の欠かせない散歩により運動量が増し、 歩く時間を多くもてる結果となったのでしょうね。

しかし、問題点もあります…

犬が生きがいの高齢者の方も沢山いらっしゃると思います。
しかし、犬の寿命も10年以上の時代です。
飼う前に犬の寿命とご自身の年とを考え合わせる事も必要です。

言うまでも無いことでしょうが、人間と同じで犬も年をとります。犬が高齢となり病気がちになったら、高額医療費がかかります。
これらの懸念をクリアーすることが困難な場合は「飼わない」という決断も必要だと思います。

最後に、ちょっと悲しい報告ですが、実際に起こったお話しです。

“女性の遺体の傍にガリガリにやせ細ったペットの犬が横たわっていた。犬はなんとか一命を取り留めましたが、もし数日発見が遅れて いたら手遅れだったそうです。飼い主の死後も、ずっと寄り添っていたんでしょう”

ずっと、離れず付き添っていた犬は本当に家族ですね。

まとめ

犬と人間とは「友達」「わが子」のような信頼関係を築き、とても癒される存在です。
医学的にも犬と接する事での効果が認められています。
特に高齢者にとっては、犬を飼う事はご自身の生活を明るくしたり、運動効果も認められています。

しかし、生き物ですから世話がかかることは当然です。
そのあたりも十分に考慮しなくてはなりません。

最近では、ペットの世話をする代行サービスもあります。
高齢者の方にはそういうサービスがあることも知っておいていただきたいと思います。

介護施設でも「ペット同伴」の施設もあります。様々な情報を集めながら、共に健康で楽しく暮らしたいですね。


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