高齢者の医療費が増大する日本の現状は?
高齢者医療費増大しており、高齢者以外の現役世代に係る負担が大きくなっています。
現在80歳以上の高齢者にかかる医療費は年間90万円から120万円とされています。

一方現役世代に関しては年間10万~20万円程度となっており、高齢者にかかる医療費の大きさがよくわかります。

過剰な医療が医療費を圧迫している?

高齢者の医療費が増大する日本の現状は?についてのイラスト 高齢者は何種類もの薬を内服していることが多くあります。

また合わせて湿布薬なども処方されており、週に何回も通院しているケースもあります。

しかしそのような高齢者の中には薬を正しく内服できずに残ってしまう場合もあるようです。

このように薬を正しく飲めていないのにも関わらず次の受診の時には同じように薬が処方される、または同じような薬効の薬が何種類も処方されていることもあり、過剰な医療と言わざるを得ません。

また高齢者は医療費負担が原則1割であるため、薬を多く処方されても現役世代ほど負担は大きくありません。

高齢者の中には薬をたくさん持っていないと不安と感じて多く処方してもらっている人もいるのでは。

このことに関しては処方する医師側にも問題があります。

高齢者が今処方されている薬についてしっかりと調べなければ同じような薬を何種類も処方することになり、結果医療費の増大につながります。

高齢者1人当たりの医療費は

高齢者1人当たりの医療費は年間90~120万円とされています。

しかしこの金額を全額高齢者が負担しているわけではありません。
高齢者は原則1割の医療費自己負担であるため、それ以外の負担は現役世代の税金から賄われているのです。

これからまずます高齢化社会が進み、医療の発展と共に長寿化も進行していき平均寿命も今以上に長くなるでしょう。

しかし高齢者が増える、長寿化で長生きする高齢者が増えるごとに医療費の増大も否めません。

そして現役世代の負担も多くなっていく一方です。

だからと言って高齢者に医療を受けさせないようにするわけにはいかず、この高齢者の医療費増大の問題はとても難しいものです。

まとめ

高齢者の医療費増大が問題になっていますが、現役世代の負担を増加するだけで解決することではありません。

元気な高齢者であれば医療を必要としない体づくりをすること、必要最低限の薬を処方するようにしてもらうなどを高齢者が意識することで医療費の増大を防ぐことになるような気がします。

今の医療費の増大を見ていると現役世代が高齢者になった時の医療費負担に関してとても不安になってしまいます。

お互いに安心して生活できるように、またお互いに負担感が公平になるように政府が対策を取るべきなのではと感じました。


2016年9月22日 17:00


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