兵庫初!若年性認知症患者の団体発足へ
若年性認知症は年齢が若いということで、公的支援も受けることが困難であったり、また社会的な偏見があり一人で思案に暮れるケースもあります。当人のことは勿論ですが、その家族もまた相談する機関や共有できる場所もなく深く思い悩む日々を暮らしています。 兵庫県ではこの問題に対し改善策を、国や自治体に課題として提出しました。 県社会福祉協議会を拠点とし、制度・支援・ケアなどを検討し患者に対応できるようにと進めており、若年性認知症患者自身は、まだまだ働きたいと言う思いがあるにもかかわらず、診断により仕事をなくすこともあります。社会的偏見から、何も出来ないという間違った見方が多くあります。初期の状態の時期には、介護を必要とするようなこともありません。患者の残されている機能を十分な理解の下で使えるような仕事配置などの検討を望みます。

若年性認知症とは

兵庫初!若年性認知症患者の団体発足へについてのイラスト 64歳以下で発症の人が認知症と診断されます。物忘れが度重なるようになります。片づけが出来なくなったり、簡単な計算も困難になったりします。まだ若いと言うことで認知症とは気づかないこともあります。病院に行っても、うつ病や更年期障害との違いに気づきにくく発見が遅れてしまいます。特に男性に発症が多く見られます。脳血管性とアルツハイマー型とレビー小体型の3点に分類されそれぞれの特徴的な症状があります。

若年性認知症支援

大まかに以下の3点があります。

自立支援医療(精神通院医療)

認知症と診断され通院治療の場合は、医療費の自己負担が1割に軽減されます。

障害者手帳

「精神障害者保健福祉手帳」「身体障害者手帳」を取得できます。この手帳があることで、必要なサービス受給を証明したり、障害者雇用枠が利用できます。税制、公共交通料金等の優遇措置もあります。

障害年金

仕事を病気や怪我等で継続できないとなったとき生活を支えるための公的年金です。

まとめ

若いからと侮らないで専門医の検診を一日も早く受診し、適切な治療をすることが大切です。まだまだ、世間では知られていない「若年性認知症」です。社会の中から取り残されたような思いで治療に当たっている当事者に対し、社会の理解なき風潮がより病状の悪化へとつながりかねません。また、家族においても減収により家計にも負担が掛かります。病状の理解と支援の2本立てでの取り組みに一日も早い着手を望みます。
参考元:神戸新聞


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