シミュレーション体験で高齢者の事故を予防!
「まだまだ年寄りにはならないわ」と感じている人にも備えは必要です。年を取らなくても自分が元気でいられるとは限りません。高齢になると体力や筋力はもちろん、判断力・理解力などの機能も低下するために事故にあう可能性が高くなります。

高齢者の機能の低下とは

シミュレーション体験で高齢者の事故を予防!についてのイラスト 加齢に伴い身体的にも精神的にも能力が低下することが多くあります。体力や筋力は低下し、物事に対しての理解力や記憶力、判断力など、様々なことが低下してしまいます。その低下のスピードには個人差がありますが、概ねの高齢者が自分の衰えを感じているのではないでしょうか。このように様々な機能が低下した状態であれば、若い頃と全く同じようには生活できません。同じ段差や階段などでもつまづくことがあるでしょう。また横断歩道を渡るスピードや青信号が点滅した時に走り出さなければならない判断力も低下しているため、事故の原因になります。このような身体や機能の低下は事故に合うリスクを高めてしまうのです。

事故を防止するにはどうしたらいいのだろう

道路での死亡事故のうち、多くを占めるのは65歳以上の高齢者です。理由としてはやはり身体などの機能低下などが挙げられます。また、理解力や判断力などの低下もあり、歩行している時や自転車を運転している時などに危険を瞬時に察知できずに事故に繋がるのです。事故を予防するにはまず、余裕を持って行動をしてもらうことが大切です。横断歩道が青信号になってすぐでなければ一旦次の青信号まで待つ、歩くときには周りをしっかり見るなどです。
他には疑似体験することも必要です。自分が年を取った時にどのような状態になるのか、実際に年を取った自分の状態がどのくらいなのかなどをシミュレーションすることで備えができます。ある自治体ではこのシミュレーションをしたことで自分の横断歩道を渡る時間が分かり、今後意識して気を付けるようにするといった効果が得られています。またその時の結果をもとに、安全に外出できるように反射材を使ったたすきやリストバンドなども使用するようになると更に安全が高まるといえるでしょう。

高齢者が事故に合わないように私たちが気を付けること

高齢者を事故から守るためには私たちも気を付けなければいけません。家族など周りの高齢者に対して、安全に外出できるように何度も声をかけます。また反射材の使用を促すように声をかけましょう。私たちが気を付けることでさらに安心して生活できる環境を作り出すことができます。自分もいつかは高齢者になります。その時も温かい地域であるように今から心がけましょう。


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