年々増える人工透析。自宅でも出来る腹膜透析とは?
腎不全の時に行う血液透析と腹膜透析が主に行われている透析療法です。
血液透析は週2~3回程度病院へ通院し、5時間程度かけて体の中の不要物を取り除く治療を受けるものです。
一方、腹膜透析は月1回程度の通院と、1日3~4回の液交換を自身で行うこともので、血液透析よりは行動が制限されず、働いている方などにとってはメリットが大きくなります。

血液透析よりも行動に制限がない腹膜透析

年々増える人工透析。自宅でも出来る腹膜透析とは? 腹膜透析という透析療法を聞いたことがありますか?
腎不全になった時には腎臓機能の代わりに人工透析を受け、体の中の老廃物や不要になったものを体外に出す治療を受けなければなりません。

腹膜透析はお腹から出ている管と透析液のバッグをつなげ、30~50分程度かけて透析を行うものです。
一方、血液透析は通院し、ベッド上で4~5時間かけて自身の血液を機械を通してきれいにし、戻すというものです。

血液透析は週3~4回通院することが必要になりますので働いている方など時間に制限がある方にとっては負担が大きくなります。
しかし腹膜透析は時間も通院の手間もかからないのでなかなか通院できない方にとっては大きなメリットになります。

腹膜透析のメリットとデメリットは?

メリットが多そうな腹膜透析ですが、あまり周知はされていません。
日本透析学会の調査によると腹膜透析を受けている患者の割合は人工透析患者全体の2.7%程度となっています。
また腹膜透析は開始してから約8年程度が限度となっています。
これは腹膜透析をすることで腹膜が硬くなってしまい、透析の効果が得られなくなってしまうからです。

しかしメリットもあります。
先の腹膜透析についての中でも触れましたが、血液透析のような厳しい生活上の制限がなく、塩分制限をするのみになります。
また血液透析よりも医療費がかからないというところもメリットになります。
厳しい制限がないからといって生活に気を付けないと腎不全を悪化させてしまい、血液透析を必要とすることにもなりますのでその部分は理解をする必要があります。

まとめ

腎不全になり人工透析を開始すると最期を迎える時まで続ける必要があります。
もちろん例外もありますが、そうならないためには普段から食生活などに気を付けていく必要があります。

腎不全は糖尿病の合併症で起こることが多いです。
糖尿病を予防するには食生活はもちろんですが、日常生活全般に気を付けることが必要になります。

今から気を付けていつまでも元気に過ごしましょう。


2018年1月18日 17:00


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