自殺者が増加!?群馬県で自殺の予防対策強化へ!
警察庁によると、群馬県では自殺死亡者が全国で7番目で、20代の若者と70歳以上の高齢者で増加率が上がっているとのことです。これを受け群馬県では、今後の自殺者減少のために防止活動を推進するということです。

高齢者の自殺の要因とは?

自殺者が増加!?群馬県で自殺の予防対策強化へ!についてのイラスト 高齢者の自殺の要因としては、やはり「喪失感と孤立」が挙げられると思います。配偶者との死別、また子供・兄弟が先に亡くってしまう場合の喪失感が生きる気力を奪い、孤独感からうつ状態となることと考えられます。次に「身体的負担」が挙げられると思います。「健康問題」を抱えた高齢者の方も多くいらっしゃいますし、その中でも、入退院を繰り返される方は非常にストレスを感じているでしょう。
私自身、昔、母の介護をしていたときの母の口癖は「早く楽になりたい」「一日も早くお迎えが来て欲しい」というものでした。高齢者は慢性的な症状をきたす病気にかかりやすいと言えますので、常に苦痛が伴い、うつ病へと進展する可能性があります。
次に考えられるのが「家族への精神的負担」でしょう。家族へかける迷惑が負担となり、生きていることに罪悪感さえ持ってしまうこともあるのではないでしょうか。

自殺予防には早期発見

うつ病やうつ状態において、早期発見が治療するには最も有効な手立てではないかと思います。若い働き盛りのうつ病は、仕事上のストレスが一番の要因となりえますが、老人性うつ病は、環境の変化により発症する場合が多く見られます。また、老人性うつ病は認知症の症状と似かよっているため、発見が遅れる場合があります。

口数が少なくなる

趣味や好きだった事をしなくなる

気分の落ち込み

などの症状が見られたときは、認知症と同時に老人性うつ病も視野に入れなくてはいけません。老人性うつ病と認知症は境界線が難しいばかりではなく、症状も似通ったものがあります。ご家族で、老人性うつ病や認知症を判断せずに、まず医師に相談してください。そして何より、一日も早い適切な治療が大切です。

高齢者うつ病の治療

高齢者うつ病の治療方法としては、主に薬の投薬と休養となります。うつ病はゆっくりですが、適切な治療で治る病気です。お薬は医者が処方しますが、生活環境から発症する場合、環境整備も重要となります。心によい刺激を与えることは良いことですから、アートセラピーや音楽療法 なども治療にはオススメできます。

まとめ

今後、さらに高齢化社会となる日本では、この老人性うつ病と認知症はどうしても切り離せない問題となります。認知症と違い、老人性うつ病は生きる気力がなくなり、どんどんと自殺願望が増してきます。早期に発見し、適切な治療をすればそういった考えはなくなりますから、やはりよく見守ること、その対策を検討しておくというのは非常に重要な事です。


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