山形県で自殺者件数の半数が高齢者であることが発覚…どうして?
自殺者数の約半数を高齢者が占めている県が山形県です。
山形県は自殺率が高い県でもありますが、県の行った調査では2015年の自殺率は21.7人であり、全国の18.4人を大幅に上回っています。

また同時に60歳以上の占める割合も全国平均の40.3%を超える47.3%となっています。
なぜ山形県では高齢者の自殺率が高くなっているのでしょうか。

高齢者の自殺割合が多い山形県

山形県で自殺者件数の半数が高齢者であることが発覚…どうして?についてのイラスト 自殺率というものを調査したものが毎年発表されています。

自殺率とは人口10万人当たりの自殺者の割合を示したものです。

2015年の全国の自殺率は18.4人でした。

一方、山形県では21.7人と大幅に上回っています。

またこの自殺率の中で60歳以上の高齢者が占める割合に関しても発表されているのですが山形県では47.3%と全国平均の40.3%を超える割合となっています。

自殺の動機として多く上げられているのがうつ病などの病気とされています。

特に高齢者に関しては今まで健康に生活していたのに何かしらの病気を発症し、身体の機能が低下して 今までと同じように生活できなくなったことがきっかけになっているようです。

高齢者の自殺を防ぐためには

高齢者の自殺には身体機能の低下が理由として挙げられています。

うつ病などの病気が原因として自殺をする高齢者も多いのですが、定年退職後の孤独感も自殺原因の1つとして挙げられています。

高齢者は自分自身の身体に生じた身体的な変化を重篤に捉えてしまい、悲観することが多い年代です。
自殺してしまった高齢者の9割が何かしらの健康問題を訴えており、同時に85%の人が入院や通院による治療を受けていたそうです。

高齢者の自殺を予防するためには元気に過ごすことができるための身体作りをすることが大切になります。
また同時に健康面ではなく孤独感からうつ病になることも考えられます。そのようなことからの自殺を予防するためには 高齢者が孤独を感じないようにするための関わりが求められます。

地域での関わりも希薄化しており、孤独を感じる高齢者も数も増加しているでしょう。

まずは周りの人が挨拶をするなどで少しずつ関わりを持つこと、高齢者自身も家に閉じこもっているばかりではなく地域の活動に参加するということも自殺予防の1つになると考えます。

まとめ

これからもますます高齢化社会が進みます。

核家族化もあるため、一人暮らしの高齢者も増えるでしょう。
その時に高齢者が1人でも孤独を感じず、誰かとつながることができる関係性を作り上げることが必要です。

これは高齢者自身の意識も必要になり、また高齢者を取り囲む人たちにも求められることです。

まずは地域に暮らす高齢者に挨拶をすることから始めてみませんか?


2016年10月4日 9:00


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