女性介護者の大切さ!より活躍できる職場つくりを
現在の介護の現場における女性の活躍は70%以上です。各事業所でも女性なくしては存続の危機にもなりかねません。そんな女性の働きやすい環境整備が事業所の存続および成功につながります。

女性が社会で活躍できるため、制度の活用と理解を

女性介護者の大切さ!より活躍できる職場つくりをについてのイラスト 同じ立場で同じ仕事をしても、女性にはどうしても負担があります。いかに家族の理解があっても現実問題として女性に重くのしかかってくるのが「妊娠・出産・育児」です。現代「イクメン」なる言葉も生まれてはいますが、それでも、女性でなくてはお母さんにはなれません。周りの理解と協力があり、その上にも法律での政策などの支援がないと、退職せざるを得なくなってしまいます。これだけではありません。介護の問題においても女性の負担は増大します。事業所としても、せっかく育った貴重な財産である介護職の女性を手放さなくてはならないのは大きな損失です。これらの問題を抱えた女性は、どうしたらよいのでしょうか。救済方法として様々な制度が設けられていますので、その制度を活用できる環境を事業所も検討していかねばなりません。

どのような救済制度があるのでしょう

育児休業

1年間の取得が可能です。

子の看護休暇

子供1人につき年5日、2人以上では年に10日までの休暇を、年次有給休暇とは別に取得可能です。

介護休業

家族1人につき、常時介護を必要とする状態ごとに1回の介護休業取得が可能です。

介護休暇

家族1人につき年5日、2人以上では年10日までの休暇を、年次有給休暇とは別に取得可能です。

短時間勤務

勤務時間の短縮その他の措置を講じなければなりません。

所定労働時間外残業の免除

所定労働時間を超えて残業させてはなりません。

法定時間外残業および深夜業の制限

1ヵ月24時間、年間150時間を超える法定時間外残業をさせてはなりません。
などの法律的にも詠われてはいますが、上記記載の文面には必ず本人の希望の場合とあります。また、それぞれに条件も付随します。何にしても、事業所の理解と対応が最大限の問題でもあります。そのほかにも、「出産や育児に関する給付」というものもあります。他にもいろいろな給付金などの項目もありますので、詳しくは事業者に聞くなり、専門の役所などに問い合わせて活用したいものです。

現状の介護職者への労務環境

給料の増額が難しい業界での過酷な労働条件です。また経営者としては休職者の存在は事業所存続に大きな負の資産となります。しかし、ここで有能な職員をなくすということはもっと懸念せねばならない問題です。仕事内容の見直しをして長い勤務を望むことが本当の意味での経営者の選択となるのではないでしょうか。

まとめ

女性が働くということ、まして介護の現場では体力的にもかなり厳しい状況です。女性として最も喜ばしい妊娠や出産が現実社会ではハンデとなってしまうことを、もっと理解するべきでしょう。色々な制度があっても実際に利用できなければ、ただあるものでしかありません。その中に人の知恵と協力とそして、思いやりが育たなくては優秀な女性も活躍の場を持ち続けることは難しいと言えるでしょう。


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