受刑者の生活を正し、社会復帰へ向ける!介護業界人材の希望となるか?
刑務所での受刑者生活習慣を今までとは違うものに変化させ、正しい生活習慣を身に付けることで社会復帰を目指している刑務所があります。

この刑務所は官民共同運営となっており、一般的な刑務所とは異なった生活を送り、社会復帰を目指しています。
特に職業教育に力を入れており、受刑者たちが出所した後に社会復帰できるようなプログラムを行っているのが特徴です。

受刑者の生活を変える

受刑者の生活を正し、社会復帰へ向ける!介護業界人材の希望となるか?についてのイラスト 一般的な刑務所では1日の生活を送る中ですべて時間が決められており、厳しい生活を送っています。
また生活の中に自由になる時間はほとんどないとされています。

一方、官民共同運営をしている刑務所では居室の9割が個室であり、一般的な刑務所では考えられないテレビを視聴することができます。

また居室の窓には鉄格子がなく、移動する際に刑務官が付き添うこともないそうです。

受刑者の衣服には一人ひとりICタグがつけられており、中央監視室で居場所の確認をしています。

また受刑者間のトラブルを避けるために扉の開け閉めを制御しているそうです。

社会復帰のための更生プログラム

この刑務所では生活を始め、更生に対するプログラムも一般の刑務所とは異なります。
特に出所後に社会復帰をするための職業訓練を取り入れているのが特徴と言えます。

職業訓練では理容やパソコン技術、高齢の受刑者のためのお面づくりなどが行われています。
中には介護福祉の職業訓練も行われています。

そして出所後の就職先を紹介する職業紹介も行われています。
採用前提の契約を結んでいる企業は38社にもなり、今までに43人が就職したとのことです。

こうしたことを踏まえ、出所前の受刑者からは職業訓練が充実していてありがたかったとの声が聞かれているようです。

もしかしたら介護福祉の訓練を受けている人たちが出所後に介護業界に入ることもあるでしょう。
こうしたことから慢性的に人材不足に悩まされている介護福祉業界でも人材確保の1つになるかもしれません。

まとめ

厳しい生活を送ることは罪を犯している以上当たり前のことですが、今回の記事のような少し自由がある刑務所もあるとのことです。
そして出所後に社会復帰できるよう職業訓練を行う、職業紹介を行う取り組みは受刑者が社会復帰を目指して更生するいいきっかけになるような気がします。

出所後に周囲の視線が気になり社会復帰できずに再度罪を犯してしまうというケースもあるでしょう。
そうしたことを防ぐためにもこうした取り組みが必要であるのかもしれません。


2016年11月4日 9:00


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