香川県で運転免許を返納する高齢者が増加!その理由は?
香川県運転免許返納する高齢者の数が増加しているそうです。
今、高齢者ドライバーによる交通事故も増加しており、免許返納を求める自治体も増えています。

そして運転免許を返納してもらうために交通機関の助成などを行っているのですが、地域によっては車での移動でないと日常生活が難しいという場合もあり、なかなか運転免許の返納にはつながらないケースもあるようです。

高齢者の運転について

香川県で運転免許を返納する高齢者が増加!その理由は?についてのイラスト 高齢者が運転をする車での事故が多くなってきています。
高速道路の逆走や歩道への乗り上げなどの様々な事故が起こっており、死亡数も増加しています。

高齢者は判断能力が低下します。また危険に対する認知機能も低下するため、歩行者などに気付きにくく、事故を起こしてしまいます。
またアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故も判断能力の低下から起こっていると考えられます。

そのため高齢者ドライバーには自分自身の身体機能を熟知しての運転が求められるのですが、「今まで事故を起こしていないから大丈夫」というように過信している高齢者も多くいるでしょう。

そうした過信が事故の原因にもなってくるのです。

免許返納に向けての様々な取り組み

香川県以外の自治体でも高齢者ドライバーによる交通事故の増加から運転免許の返納を勧めています。

しかし交通機関の整備が不十分であり、車でないと生活するのが難しい地域もあり、返納できない高齢者もいます。
今後、免許返納を促すために車がなくても移動する補助になるような方法を検討していくことが求められます。

香川県では地域巡回バスの利用券やタクシー券の補助などで車がなくても移動できるようにしています。

また生涯学習施設の利用無料券も配布し、高齢者から好評のようです。

このように車がなくても外出を促すような取り組みは高齢者にとって積極的に外出をするためのきっかけにもなると自治体職員が話しています。

まとめ

高齢者ドライバーによる事故が多くなっています。

しかし高齢者自身が「自分は事故を起こさないから大丈夫」と過信していることも多くあります。
そのような時には家族や友人などが「運転が危険だから」と話しをして高齢者自身に自覚をするよう促すことが必要です。

また自治体や国などの役割には高齢者が運転しなくても積極的に外出できるような環境を造ることは挙げられます。

特に中山間地域や過疎化、高齢化が進む地域では交通機関が廃止、縮小されることで不便さを感じている高齢者が多くいます。

そうした高齢者が運転免許がなくても安心して過ごすことができる環境を作り上げることで高齢者の免許返納がより多くなってくるのではないでしょうか。


2016年10月10日 17:00


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