介護疲れの対策に大切なことは、親との意見交換かもしれません。
介護疲れが原因となり介護殺人という悲しい結末を迎えてしまうことが増えてきています。
それだけ介護をするということは身体的にも精神的にも疲労させてしまうことであり、対策をしっかりとしなければなりません。

日本労働組合総連合会が行った調査では親などの身近な人を介護をしている人の中で3人に1人は憎しみを感じているとの結果が出ています。

こうした事実を受け止めて介護殺人のような最悪の結末を迎えないように対策をしなければなりません。

身近な人を介護している3人に1人は憎しみを感じている

介護疲れの対策に大切なことは、親との意見交換かもしれません。についてのイラスト 日本労働組合総連合会が行った調査では、親などの身近な人を介護している人の中で3人に1人は要介護者に対して憎しみを感じているとの結果が発表されました。

また同じ調査では8割の介護者がストレスを感じているとしています。

日本では昔から「親の面倒は子供が見るもの」と考えられているため、もし親に介護が必要になった時には子供が自然と介護をすると考えます。
そうした気持ちを持って始めた介護ですが、続けていくうちに身体的・精神的な疲労や負担から追い詰められてしまいます。


また他の人のお世話になりたくないと思うのも日本人に多いので利用できる介護サービスを利用せずに自分たちで抱えてしまい、追い詰められてしまう結果になってしまうのです。

介護疲れはどうしたら解消できるのか

介護疲れを解消しながら介護を続けていくためには、介護を受け生活をしている親などの要介護者の気持ちを知ることが大切です。

脳梗塞などで片麻痺などの後遺症が残った時に、「子供に迷惑をかけたくないから歩けるようになる」とリハビリに打ち込む人がいますが、歩けるようになってどうなりたいのかというところが抜けています。

なぜ歩けるようになりたいのか、子供の世話になりたくないのはどの部分なのかという具体的なところの本音を知ることでその目標を叶えるための介護をすることができるのです。

また何をしたいのかということを引き出すためには「一緒に〇〇をしよう」と誘うことです。きっと「しなくていい」と返事をすることが多いと思いますが、遠慮せずに誘い、気分転換を図りつつ、一緒に過ごすようにしましょう。

まとめ

親が要介護になった時、子供だから介護をするという考えは間違いではありません。

しかしすべての介護を背負う必要はなく、介護のプロである介護サービスを利用しながら介護をしてください。

介護サービスが入るだけでも自分の時間を持つことができ、少し息抜きができます。
また兄弟姉妹がいるのであれば協力し合うことも大切です。誰かが1人で介護をするというのは負担が大きすぎます。

それらのような対応をし、自分だけの時間を作り、介護疲れを溜めないように介護をしていきましょう。


2016年12月31日 12:00


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