介護ヘルパーの仕事内容は?介護ヘルパーはお手伝いさんじゃない!
介護ヘルパーの仕事内容は一見、家事などのお手伝いのように見えるかもしれません。
しかし介護保険の訪問介護サービスを使っている利用者の中には介護ヘルパーが何でもしてくれると誤解している人もいるようです。

介護ヘルパーにできることとできないこと

介護ヘルパーの仕事内容は?介護ヘルパーはお手伝いさんじゃない!についてのイラスト 介護ヘルパーは介護保険による介護サービスです。
そのため、一人暮らしなどで介護が必要となる人に対して自宅へ訪問し、身体的な介助や掃除などのお手伝いをします。

しかし介護保険で利用する本人のみの介助しか行えません。
そのため、食事作りを援助する場合、その本人の食事しか準備できません。

具体的にこれはしても良い、これはダメということは決まってはいないのですが、本人の生活に関係のないことをしてはいけないのは明確ですよね。
庭の掃除やペットの世話は介護ヘルパーではなく家族などが行うべきことです。

これらの線引きを介護ヘルパーはもちろん、利用者本人もしっかりと理解していなければ「あの人はしてくれたのにこの人はしてくれない」とトラブルのもとになってしまいます。

介護ヘルパーはお手伝いではない

お手伝いさんと勘違いされることもある介護ヘルパー。
これには介護ヘルパー自身の職業意識の低さも関係しているのではないでしょうか。

介護ヘルパーはれっきとした介護のプロであり専門職です。
しかし利用者の家に訪問した時に言われたままの仕事をしてしまう、利用者と仲良くなり仕事とプライベートの区別がつかなくなってしまうなどの行動を取ってしまったら、きちんと割り切らないといけないことを理解して仕事をしている介護ヘルパーにとって迷惑です。

そして何より利用者本人の言いなりになるのではなく、介護は自立させるための支援でもあるので、何もかも援助するのではなくできるところは本人にしてもらうことも大切な関わりです。

まとめ

介護ヘルパーはプロの介護職です。
プライドを持って介護の仕事をしている人がほとんどでしょう。

しかしその中でも「見つからなきゃいいだろう」とか「この利用者さんのこと好きだから特別にしよう」と思って介護ヘルパーの仕事をしている人がいる限り「介護ヘルパーはお手伝いだ」と思う人がいなくならないような気がします。

お手伝いであれば家族でも無資格の人でもできます。
しかし介護ヘルパーは介護についての専門知識を学び、技術を身に付けている人たちです。

そして利用者の自立を促し、介護を悪化させないように支援していくことができるはずです。

今一度介護ヘルパーは専門職だということを自覚し、よりよい介護ができるようにしましょう。


2016年7月19日 15:00
 

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