介護保険の使い方わかりますか?介護者の3割が知識なし
第1生命経済研究所が介護についてのアンケートを行いました。その中で現在介護をしている人の約3割が介護保険で受ける事の出来るサービスを受ける為の方法を知らないと回答していることが明らかになりました。介護保険の施行から15年、その内容はまだまだちゃんと浸透しているとは言えないようです。介護保険の使い方わかりますか?

介護保険制度の内容

介護保険の使い方わかりますか?介護者の3割が知識なしについてのイラスト 介護保険制度を使って申請をすると介護サービスを利用することが出来ます。介護サービスは自宅に訪問して介護のお手伝いをするものから、デイサービスのように通いや特別養護老人ホームなどの入所の費用などを一部を負担するだけで利用することが出来ます。しかし今回のアンケートの結果を見ると現在介護を行っている人の中でも「公的介護保険で受けられるサービスの内容を知っている」と答えた人が67.2%、「公的介護保険の制度の仕組みを知っている」と答えた人が67.7%でどちらも7割に達していない事がわかりました。今現在介護を行っていても3割以上の方が公的介護保険の使い方をわからず使っていない人がいるのです。

サービスに抵抗がある人もいる

中には介護保険制度の使い方はわかっているが不安がある為に使っていない人もいる事がわかりました。調べによりますと、介護サービスの不安について訊ねた所「サービスの利用料が高そう」が47.3%「満足のいくサービスが受けられるか不安である」が34.5%「外部の人が家に入る事に抵抗感がある」が31.1%になりました。利用料や満足のいくサービスなどはケアマネジャーと相談すると内容が理解できて安心するのではないでしょうか。家に入る事の抵抗感はなかなか拭い去るのは難しいかもしれませんね。でも「思い切って一度利用してみると大丈夫で利用している」と言う方もたくさんいるので一度試されるのもいいと思います。

介護保険を使うには

⒈まず、本人や家族が役所の介護保険課か近くの地域包括支援センターで申請をします。
⒉本人の状態をチェックする訪問調査をします。
⒊主治医から意見書を提出してもらい介護認定調査会で審査、判定。
⒋30日以内の介護の必要度に応じて「要支援」や「要介護」「非確定」の結果が出る。
⒌要支援や要介護の認定が取れればその介護度に合わせたサービスを約1割~2割の負担で利用できます。

まとめ

少し手間がかかるように思えますが、役所や地域包括支援センターのケアマネジャーさんに相談をすればすべて一緒に行ってもらえますので大丈夫です。介護は一人で抱え込んでしまうと介護者と共に共倒れしてしまう事も多いのです。介護度が一番重い「要介護5」で約36万円を負担してもらえます。せっかく40歳から介護保険を支払っているのですから、介護が必要になれば介護保険制度を申請して自分の使えるサービスは使った方が絶対に得ですよ。
参考元:第一生命保険株式会社 2015年10月29日


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