介護保険課の取り組みとは?
役所にひっそりとたたずむ「介護保険課」存在すら知らないという人もいるのではないでしょうか。介護に関わることがない暮らしをしている方には気にもとめない場所でしょう。 呼称は市区町村によって異なります。「介護保険課」や「介護支援課」「高齢者福祉課」「長寿介護課」など多種多様な名前がつけられています。
どれも業務内容は同じなのですが、利用する側が親しみやすくしたいなどの想いからいろいろな名前があるようです。介護保険課では、介護についての悩みや対応策の相談・介護保険利用に関わる手続きなど介護に関わる事務手続きを行っているところです。 また自治体によっては、在宅介護を支援するさまざまな取り組みが行われています。

地域により様々な取り組みが行われています

介護保険課の取り組みとは?についてのイラスト 静岡県の介護保険課では「介護を身近に感じられるイベントやコンテスト」を行っています。実際に行われた「ふじのくにケアフェスタ2015」では介護技術を競うコンテストや、食欲の減退している高齢者が食べたいと思う「ケアごはんアイデアコンクール」など、その地域に生活する介護とは接点のない人たちも介護に触れ合える場として人気を集めています。いつ自分の身に触れるかわからない介護の世界を知っておくということは素晴らしいことなのではないでしょうか。

独自の介護予防室に力を

長野県長野市

独自の介護予防教室に力を入れているのは長野県長野市。音楽講師を招いて音楽をテーマにした教室や、健康運動指導士を招いて脳トレ運動をテーマにした教室など楽しんで参加できる教室が開かれています。

東京都世田谷区

独自のポイント制で話題を集めているのは東京都世田谷区です。高齢者がボランティア体験を行うことで区独自のポイントを付与。そして貯まったポイントは年間で最大6000円分の介護保険料負担軽減資金が受け取れる「シニアボランティア・ポイント事業」を実施しています。ポイントの貯まるボランティアは話し相手や囲碁の相手など無理なく行えるものばかりです。ボランティアを通じて社会交流も促進でき、どんどん気持ちが元気になれる制度です。

より良い介護の仕組みを

介護保険課は市町村により名前が違うだけでなく、独自の取り組みを行っています。市町村ごとに切磋琢磨し、いいことはどんどんマネして競合していけば介護が国の負担ではなくなっていくのではないでしょうか。


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