介護福祉士の問題点は何?希望者がなんと半減!
介護福祉士の国家試験が先日行われました。
しかし本年の受験者数は昨年の半分以下位と半減してしまいました。

なぜ介護福祉士を目指す人たちが半減したのでしょうか。

そこには介護福祉士が置かれている状況に問題点がありそうです。
併せて介護福祉士の受験資格に到達するまでのルートにも問題点があるかもしれません。

介護福祉士の受験資格を得るためには

介護福祉士の問題点は何?希望者がなんと半減!についてのイラスト 介護福祉士の国家試験が先日実施されました。

例年、合格率や約6割とやや難しい試験となっていますが、受験された方たちは今までの勉強の成果をしっかりと出せたのではないでしょうか。

さて、介護福祉士を目指すとなった時にどのようなルートを辿って受験資格を得ることができるのかご存知ですか?

大きく分けると2つになります。
1つ目は介護福祉士を養成している大学や短大、専門学校で学ぶこと、2つ目は3年以上の実務経験と実務者研修を受講することです。

2つ目の実務者研修を受講して、というルートですが、450時間の研修時間があります。

そのうちほとんどを通信学習で学ぶことができますが、スクーリング以外の部分は課題レポートを実施します。
そして医療的ケアもしっかりと学ぶことが必須です。


働きながら受講している方が多くいるのですが、なかなか両立できずに諦めてしまう方もいます。

介護福祉士の置かれている状況

介護福祉士は国家資格であり、介護の専門職です。
しかし現在の介護業界または社会的に介護福祉士の置かれている状況を考えてみると良いとは言えません。

賃金の低さ、業務の負担の大きさなど様々な問題点があります。

そして一部の介護職が虐待などをしてしまうために一生懸命働いている介護職たちまでそういった目で見られているのも事実です。

こうしたことから介護福祉士を始め、介護職ということに魅力を感じない人たちが多くなっているのではないでしょうか。

また若い世代も先述した問題点から介護福祉士を目指す、という人たちが少なくなっていることも介護福祉士の受験者数の半減につながっていると考えられます。

まとめ

介護福祉士は介護の専門職です。
ただ要介護者のできないところを介助しているだけのお手伝いさんではありません。

どうやったら要介護者が自立して生活をすることができるのか、生活に楽しみを持ってもらえるのかなどしっかりと考えて介護をしているのです。

確かに業務はとてもつらいものです。
しかしその介護を通して、自分自身を成長させてくれるのも介護福祉士を始め介護職の魅力の1つです。

介護に少しでも興味がある方は、ぜひ介護体験などを通して介護の魅力を見つけて下さい。


2017年3月20日 17:00


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