老老介護だけじゃない!今後の介護の課題は?
老老介護という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。老老介護とは介護が必要になった高齢者を高齢者が介護することです。高齢化社会が進む現代では珍しいことではなくなりました。また、今後増えると予想されているのが「認認介護」といった問題です。これは認知症の方が認知症の方を介護することです。

高齢化社会による問題

介護の今後の課題は老老介護だけじゃない!についてのイラスト 現在、高齢化社会が進行し、団塊の世代が後期高齢者になる2025年には超高齢化社会になると予想されています。老老介護の人数が増えるのはもちろん、認認介護も増えると予想できます。また病病介護といった病気を持つ方が病気を持つ方を介護するケースもあります。医療の進歩に伴い、人間はさらに長生きできるようになりました。そうなると必然的に老老介護や認認介護も増えていくと言えます。また、子供が親の介護をするケースでも、子供が高齢者という部類に入る年齢で介護をするといったこともあるでしょう。

介護における人材の問題点

介護職は正直、他の職業に比べて人気があるとは言えないでしょう。身体的にも精神的にもきつい職業です。介護職に就き、最初の頃は「お年寄りのために頑張る」といった気持ちが大きいので頑張れますが、身体的・精神的に疲労が溜まってくると徐々に仕事に対してのモチベーションが下がり、離職に繋がります。また、賃金の低さにも問題があり、なかなか継続した勤務ができないことも考えられるでしょう。

家族の介護のため「介護離職」

親などの家族の介護をしなくてはいけなくなった時に、今までしていた仕事を辞めなくてはいけない状況になる時があります。介護は人間相手であり、24時間いつ必要になるかわかりません。その都度仕事を休んだり、早退や遅刻をしてしまったら周りの目も気になり辞めざるを得ないことも考えられます。こうしたことが「介護離職」なのです。介護離職を防ぐには、担当のケアマネジャーと綿密に相談をし、自分が仕事に行っている間はデイサービスを利用する、一人になる時間がないように訪問介護を利用するといった介護保険のサービスの他、地域のボランティアのようなものを利用するといった保険外サービスもあります。ケアマネジャーは介護のプロです。たくさん話をして離職しなくても介護を続けていける方法を見つけていきましょう。

最後に

これから迎える超高齢化社会に対して課題は少なくありません。今から将来を見据えた政策を政府には考えていただきたいものです。また、自分たちも将来の介護について家族と話し合い、準備をしていくのもいいのではないでしょうか。


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