介護認定前の出費はどれくらい?介護保険を利用して費用軽減を!
介護認定前では、まともに対応してくれないケアマネージャーもいるとかいないとか。同じ介護職に就く者としては悲しい限りですが、今後、介護をしていくうえでケアマネージャーの存在は必要不可欠になると思うので、早めに複数のケアマネージャーに会って、対応を見比べる必要もありますよね。 介護認定を受ける前後で、そんなに出費が変わってくるものなのでしょうか?

介護認定を受ける前後で出費が変わってくるのでしょうか?

介護認定前の出費はどれくらい?介護保険を利用して費用軽減を!についてのイラスト 介護保険は最低でも40歳以上でないと認定が受けられません。例えば電動ベット。自費で購入しようと思えば、平均的に10万円程度します。リースを自己負担する場合、月1万円以上かかるところが多いです。介護保険を使用した場合、月にかかる費用は1000円からのところが多く、やはり一ケタほどの違いが出てきますね。
それでも、介護認定を受ける前から介護を受ける人の体調が急に悪くなったりすることは沢山あります。その場合、いきなり10万円を出して電動ベットを購入することは難しいですが、事業所によっては分割払いやリースとしての貸し出し可能など様々なので、見比べつつ検討してみるのもひとつでしょう。

レンタルを受ける流れは?

1、ケアマネージャーに連絡、相談。
2、業者とレンタル契約を結ぶ。
3、業者が指定の日時に訪問、組み立てを行う。
4、使用上の注意や、取り扱いの説明を行う。
5、レンタル開始。
6、アフターサービス。
以上が基本的なレンタルを受ける流れとなっております。

細かな介護保険

介護保険や介護に関する法律は年々、変わってきています。私達、介護職も頭を悩ますこともありますが、介護を受ける方や家族の皆さんはもっと不安になりますよね。ケアマネージャーも資格を取得すればそこで終わりではなく、更新制になりました。介護に関する知識を常に勉強しておかなければ、安全に介護サービスを提供できなくなりました。また平成27年8月からは、合計所得160万円以上の人で、年金控除を受けない合計の収入が280万円以上の人の介護保険の自己負担割合は1割から2割へと引き上げになるなど、実際に介護サービスを利用する側の制度にも変更が出てきています。
介護認定の度合いによって、レンタルを受けることができる介護用品があります。また手すり一つでいくら、ベット柵一つでいくら、など、細かい取り決めされています。勿論、自分で身体を動かすことができるのに、過剰に便利になり、身体を動かす量を減らしてしまうと、寝たきりになるリスクも大きくなるので、しっかりと介護保険の適用、制度の確認をすることが必要だと思います。
余談ではありますが、要支援1,2、介護度1の方は以下のものがレンタル適用されません。
・車椅子、および車椅子の付属品
・介護ベット、および付属品
・床ずれ防止用具および、体位変換器
・認知症老人徘徊感知器
・移動用リフト
(ただし、各例外規定に該当する方は除きます)

最後に

同じ介護の世界で働く人間としては残念ですが、お年寄りに対して不必要に介護用品を売りつけてくる人もいるので、自分にとってこれは今必要であるのだろうか、この事業所は信用できるのであろうか、など家族や第三者に相談しながら、リースや購入を検討し、できるだけ費用を抑えるようにしましょう。


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