介護の高い離職率!離職を防ぐ「対策」
介護職が慢性的に不足していますが、いったん介護職に就職しても何らかの理由で離職してしまう人が多いのも現状です。

平成25年度の離職率は約17%でした。
これは全産業の離職率の平均よりも5%近く高い数値になっています。

離職の理由の中には低賃金も上げられるのですがそれほど大きな理由を占めているわけではありません。
最も多かった離職の理由は職場の人間関係で悩んだということが開けられています。

人材不足であり離職率も高い介護職。どのように対策するべきなのでしょうか。

離職理由が最も多い!介護の「人間関係」

介護の高い離職率!離職を防ぐ「対策」にについてのイラスト 介護職の離職率は約17%で、全産業の平均離職率よりも5%近く高いという調査結果が出ています。

離職の理由として最も多くあげられたものが職場の人間関係でした。

施設での介護は日勤も夜勤もありスタッフが入れ替わりになってしまうため、コミュニケーションも取りにくくなります。
また仕事の忙しさや疲労かストレスが溜まりイライラし同僚に強くあたってしまうなども考えられます。

安定した人間関係でチームワークも取れていれば、仕事のやりがいもありストレスも最小限で済むでしょう。
しかしこのように人間関係が悪いと協力もできない上にお互いの情報交換も不十分になり、結果としてトラブルも発生する可能性が高くなってしまいます。

離職理由のその他は?

夜勤といった過酷な勤務体系も離職理由になっているようです。
日中に何か利用者にとって興奮するようなことなどがあった場合、夜間熟睡できない理由になります。

そのため、夜間スタッフが少なくなるのにも関わらず、ナースコールが頻繁に鳴り、休む間もなくコール対応に走り回らなければなりません。

しかも転倒などの 事故を起こしてしまった場合、介護職の責任を問われるためそのプレッシャーにも耐えなければなりません。
そうするとおのずとストレスが溜まり離職へとつながります。  

まとめ

介護職の離職を防ぐために、どう対策を講じるべきなのかを考えた時、やはりスタッフ間の風通しを良くし人間関係を良好に保つようにする必要があるといえるでしょう。

人間関係が良好であれば仕事が多少きつくても頑張ろうと思えるような気がします。

賃金などの待遇面はもちろん、介護職が一人ひとり自信を持って仕事ができるように・コミュニケーション能力の向上のスキルアップができるように支援していくこと、勤務体制の見直しなどを行い、離職率が今よりも少しでも下がるように対策を行っていく必要があるにではないでしょうか。


2016年7月20日 12:00


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