介護離職 原因とその理由は?
もし自分の家族が介護を必要とする状態になってしまった時、自分の仕事とともに介護を両立できるでしょうか。フルタイムで働いている人にとってこのことは大きな問題となります。

そして今、この介護をすることを理由に今までの仕事を辞めざるを得ない介護離職が問題になっています。そして介護離職が増えている原因には何があるのでしょうか。

どうして離職してしまったのか

介護離職 原因とその理由は?についてのイラスト 介護離職の理由には仕事との両立ができないということがかなりの割合を占めるでしょう。介護度によって差はありますが、24時間介護を必要とすることもあります。

また認知症などで見守りが常時必要になるケースもあります。そのような状態の時にはとても仕事などできる状態ではありません。

また介護保険のサービスを利用しても自宅で過ごす時間は施設に入所しない限り発生します。
毎日サービスを使えば、限度額はすぐにいっぱいになってしまいます。
金銭面で余裕がなく自宅での介護をすることになるケースを多く見てきました。

このような方を対象に介護離職を増やさないよう雇用形態の見直しなどを行わない限り、介護離職は増えていくでしょう。

何が大きな問題なのか

介護離職に対しての大きな問題点として考えられるのは介護サービスの狭さが挙げられると思います。
毎日デイサービスに通うことができていれば働くことができる、と考える人がいますが、そうではありません。

例えば朝発熱した時はデイサービスを断られてしまいます。その時に急に他のサービスを利用することは難しくなります。また途中で具合が悪くなった場合の対応も家族に依頼するため、仕事の途中で切り上げなければなりません。

そのようなことが続けば職場にも居づらくなり、離職することになってしまうのではないでしょうか。
もし職場での柔軟な対応ができたら、この問題は少し解決に向かうと考えられますが実際はまだできていない企業がほとんどでしょう。

まとめ

実際の介護経験では介護をする側のつらさがよくわかります。
少子高齢化の今、自宅での介護を行う人も増えてくるでしょう。

そうなった時に実際の経験に基づいたアドバイスができると初めて介護を行う人にとってとてもありがたいものになります。

また、実際に介護をしている家族に対しても同様です。
経験をした人からの話というのは私たち介護職からするよりも重みがあり、聞き入れやすいものです。


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