介護離職後の社会復帰対策は大切です!
介護離職をした後の社会復帰対策が重要視されています。
もし働き盛りで介護離職をした場合、介護が終了した後も社会復帰は可能です。

介護離職をした後にも社会復帰するためには介護をしている間から社会復帰への対策を取るようにしましょう。

その対策には自分自身が社会復帰をするという意識を持つことが必要になります。

まずは勤務先の介護休業制度を利用する

介護離職後の社会復帰対策は大切です!についてのイラスト 介護休業制度をご存知ですか?これは育児休暇と同じように家族が介護を必要とする場合に取得することができる休業です。

これは条件を満たす労働者が要介護状態の家族を介護するために取得します。

介護に関しては病気による介護状態はもちろん、けがや精神的な障害によっても対象になります。

そして常時介護が必要な状態が2週間以上あれば対象になります。

しかしこの介護休業制度は未だ周知されているものではありません。

そのため勤務先に介護休業制度があるかすらわからない人もいるでしょう。

また「誰も介護休業を取得していないから…」と取得に対して後ろめたさがあることも事実です。

もし介護休業を取ることで介護離職をしなくても良い状態になるのであれば積極的に取得するべきではないでしょうか。

介護をしながら社会復帰の準備をする

介護のために仕事を辞めてしまうことは介護を自分自身ですべて負担しようという気持ちになってしまいがちです。

しかしそうなってしまうと身体的にも精神的にも負担が大きくなってしまい、追い詰められてしまうことにもなります。

介護をする時は週に1~2回でも介護保険サービスを利用するようにしましょう。

介護のプロに任せることで少し休息を得ることができます。また自身の介護についてのアドバイスをもらうこともできます。

介護をしているから仕事のことは考えない、というわけではなくいつでも社会復帰ができる状態でいることができるように復職支援セミナーや資格取得をしてスキルアップを図るようにしましょう。

時間を取ることが難しいのですが、介護保険サービスを利用して時間を取ることもできます。

スキルアップをしておくことでチャンスがあった時にすぐに復職できるようにする、介護と両立できる仕事に再就職するということも可能になります。

まとめ

介護離職をさせない方針で政府が動き始めています。

しかし現実にはまだまだ難しいケースが多いでしょう。
また離職したのだから介護を自分がするのは当たり前と思うのではなく、介護のプロの力を借りながら介護をしていくことも大切です。

全部背負ってしまうと追い詰められてしまい、最悪の場合には介護殺人という結果にもなりかねません。

そう考えるといつでも復職・再就職できるという姿勢でスキルアプを図りながら介護をするということが追い詰められることなく介護をしていくことができるのではないかと考えます。


2016年9月21日 12:00


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