介護のために離職する…ちょっと待ってください!
介護離職が問題になっています。
自分の親などの介護をするために仕事を辞めてしまうことを指しています。

介護をしなくてはいけないからといってすぐに仕事を辞めるのは自分自身のストレスを高めることにもつながります。

そのため、仕事と介護の両立をするためにどうするべきなのかということを考えていくことが大切になります。
そのためには担当のケアマネジャーなど介護を専門としている人と連携していくようにしましょう。

介護離職とは

介護のために離職する…ちょっと待ってください!についてのイラスト 日本の高齢化とともに増えている介護離職。

家族の介護などを理由に仕事を辞めてしまうことを指しています。

また、2025年には団塊の世代と呼ばれる人たちが後期高齢者になるため、更に介護離職の数は増加していくと予想されています。

親の介護をするというケースを考えた場合、働き盛りの世代が多いと考えられます。

そして子育て世代でもあり、経済的にも離職をするということは大きな負担となってしまいます。

今、介護休暇や休業を取り入れている企業も多いのですが、出産や育児のように予想された期間のみの休業ではないことや、介護は突発的に起こるということから企業側も働く側も介護休暇や休業を取りにくい環境にあるような気がします。

介護離職せず、仕事と介護の両立を

家族の介護が必要になり仕事との両立が難しいとのことで離職をしてしまう人も多いでしょう。

しかし仕事を辞めてしまうことで自分自身は24時間介護と向き合うことになり、ストレスが溜まります。

そうすると介護による身体的・精神的ストレスが溜まり、最悪の場合介護殺人を引き起こすことも考えられます。

更に介護離職をすることで経済的な負担も大きくなります。
今までは働いていて毎月安定した収入を得ていたのが無収入になるということはとても大きな問題です。

年金の支払いも滞ってしまったら自分自身の年金収入も途絶えるという状況になります。

まとめ

介護と仕事を両立するためにはまず、担当のケアマネジャーに相談をしましょう。また各地域にある包括支援センターでも相談に乗ってくれます。

一人で悩むのではなく、介護の専門家に相談することで、仕事に行っている間はデイサービスを利用する、訪問介護を利用するなどの対応ができます。

そして何よりも仕事を辞めて常に介護と向き合うことは介護をされる側にとってもいい環境ではありません。

お互いの逃げ場がない状況では最悪のケースを招くことも考えられます。

よって介護離職をせずに仕事と介護を両立させることは自分自身のためにもなります。
また介護を受ける側のためにもなると言えます。


2016年8月4日 15:00


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