介護ロボットの普及!改善されるべき課題とは?
介護ロボット普及が期待されています。
現代の技術の進歩は、介護業界までも及んでいるということです。

慢性的に不足している介護職や介護による腰痛などの身体的負担などの軽減を目的として介護ロボットの普及が期待されています。

しかしまだまだで始めたばかりで課題もあります。
どのようにこの課題を克服していくかが大切だといえるでしょう。

介護ロボットで介護職が抱える問題を解決!

介護ロボットの普及!改善されるべき課題とは?についてのイラスト 介護職は腰をかがめての作業であったり相手を持ち上げたりと身体全体に負担をかけてしまいます。
そのため腰痛などの身体的な症状が出てしまいます。

その他にも様々な身体的負担が多いことから、離職せざるを得ないこともあります。

また、介護職の慢性的な不足により一人あたりにかかる負担も大きくなるでしょう。
そのため、利用者とのコミュニケーションに時間が取れない施設も多くあります。

身体的のみならず、精神的にも介護職には負担が多くなります。
職場間の人間関係はもちろん、人間対人間の関わりであるために悩むことも多くあります。

介護ロボットに期待される役割

介護職が抱える深刻な問題。
それらを少しでも解決しようと介護ロボットは研究されているのです。

慢性的な人材不足の解消にも効果があります。
ロボットであれば壊れることがない限りは動いて介護を手助けしてくれます。

そして雇用条件などの問題と関係なく、また量産も可能であるため、人材不足に対し効果的と考えられます。

身体的問題にも効果があるでしょう。
入浴介助や移動の介助など身体に負担が大きくかかる介助に対して介護ロボットが介助をしてくれるのであれば、身体への負担が少なくなります。

また、介護ロボットが介護をしてくれている間に利用者と一緒に過ごす時間を作ることもできるので、利用者の満足度も上がるのではないでしょうか。

介護ロボットが持つ課題

介護ロボットが普及すると介護職にとってのメリットもありますが反対にデメリットもあります。

介護するために作られたロボットでもやはりロボットであり人間ではありません。

そのため、人間対人間の関わりでしか持てない温かい介護を提供するのは難しいという課題です。

また、機械などに慣れていない高齢者にとっては恐怖などのネガティブな感情を持ってしまう人も多いでしょう。

そして介護ロボットで流れ作業のように介護をされてしまうと人間らしく扱われていないと感じ、自尊心が傷付けられてしまい生きることに対して否定的な感情を持ってしまうかもしれません。

これらのようなロボットにはない感情やメンタルの部分での課題が介護ロボットにとっては大きくのしかかるかもしれません。

まとめ

介護ロボットは様々な負担を軽減してくれるという意味ではとてもありがたい存在です。
しかし人間にしか出せない温かさや感情の再現という課題を克服するというのは非常に難しい技術かもしれません。

とはいえ、現在の人材不足や様々な問題を解決するかもしれない介護ロボット。
今後も研究をしっかりと行い、良い使い方ができるようにして欲しいものです。


2016年7月20日 15:00


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