東京銀座で介護食のアンテナショップがオープン!楽しみながら食事を
病院や介護福祉施設への給食サービスなどを展開している日清医療食品(東京都千代田区)が、介護食などに使われるムース食をアレンジした料理を出すアンテナショップ「nu dish Mousse Deli&Café」を12月17日、東京銀座にオープンしました。医療や介護現場で、食べ物を噛んだり、飲み込んだりする機能が低下した人たち向けに楽しんで食事をしてもらおうと開発された「ムース食」を広く知ってもらうことが狙いです。メニューも、ソースやパイの具材にムースを使うなど介護現場で利用されているムース食をアレンジしています。

介護食とは

東京銀座で介護食のアンテナショップがオープン!楽しみながら食事をについてのイラスト 高齢になり咀嚼や嚥下機能に障害を持つ人のために、二次的な調理で食べ物を摂取しやすくした食事のことをいいます。主な調理形態には、ミキサー食、きざみ食、とろみ食、ソフト食、ムース食などがあります。その中でもソフト食、ムース食は、見た目や味を普通の食事と似た形に加工して、噛んだり飲み込んだりしやすくしたものです。

介護食の必要性

厚生労働省の調査によると、在宅介護を受ける高齢者のうち約6割が低栄養傾向にあると言われています。その原因の一つに、咀嚼や嚥下機能が低下して、食事が思うように摂れなくなり、栄養不足になることが挙げられています。低栄養が原因で病気にかかりやすくなったり、回復が遅れ活動や認知機能が低下するなどさまざまな悪影響があります。そのため、介護食が必要となってくるのです。しかし、介護食は細かく刻む、ミキサーにかける、裏ごしするなどの工夫がされることで、元の食材がわからない、ドロドロしているなど見た目が普通の食事と異なるため、避けられる方もいらっしゃるようです。

まとめ

食事は誰にとってもの楽しみの一つで、見た目がきれいだと食欲も増すでしょう。そのような介護食であれば、低栄養になりやすい介護が必要な高齢者も食事がより楽しみになるはずですし、介護する側もきれいなものを食べさせることができる満足感にも繋がります。介護食は、手間がかかる割に見た目がよくないので、抵抗のある人も少なくありません。一等地のアンテナショップで出されるものには、より一層高級感も漂うのではないでしょうか。少しでも介護食への抵抗感がなくなり、食事への楽しみにつながることを期待したいところです。
参考元:毎日新聞


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop