介護職のキャリアアップに必要性のある資格は?種類について覚えておこう!
高齢化社会に向かって需要の多い介護職ですが、近年よりよいサービスの提供を目指す点から介護職の資格取得必要性を増しています。

介護職が資格を取得することで介護報酬に加算されるメリットがあるなど事業所も資格の必要性を感じていると思います。
当然資格を取得すれば給料も上がるので、キャリアアップは本人にとってもとても必要なものではないでしょうか。

資格の種類

介護職のキャリアアップに必要性のある資格は?種類について覚えておこう!についてのイラスト 介護に関わる資格は沢山ありますが、将来どのような方向に進みたいかで取得する資格が変わります。

ずっと現場で働き続けたいのなら介護職唯一の国家資格でもある介護福祉士がおすすめですし、もっと専門的な分野で利用者と関わりたいと感じるなら介護支援専門員をおすすめします。

介護支援専門員は現場ではなくケアプランの作成がメインですので肉体的に将来介護を続ける自信がない方はこちらの方へ進まれた方がいいかと思います。

事業所が必要としている資格などもありますので、資格取得前に一度確認することも大切だと思います。

それぞれの資格

介護職員初任者研修

旧ヘルパー2級です。
施設実習がなくなった分、実技実習時間が増えました。

これから介護職として働こうとする方はまずこの資格から始めた方がいいといえるでしょう。
施設によってこの資格がないと働くことができない所もあるので注意して下さい。

最近では自宅で家族の介護をするために取得する人も増えてきています。

日常生活を送るのに困難な高齢者が入浴、食事、排せつなどの身体介護を中心に行います。
身体介護以外では洗濯、掃除、買い物、調理なども含まれ生活全般を援助することが目的です。

実務者研修

介護職の中級的資格です。
介護職員主任者研修に比べて講義時間が長く、施設への実習もあります。

なお、2018年からは介護福祉士を取得する際はこの資格が必ず必要になりますので注意して下さい。
内容としては、より質の高い介護サービスを提供するために認知症について学び、実践的な知識と技術の取得を目的としています。

介護福祉士

介護職における唯一の国家資格です。
取得するには一定の実務経験、もしくは学校を卒業して国家資格に合格する必要があります。

幅広い知識を活かして利用者とその家族をより健康的な生活へ向け支援することが目的です。
この資格を取得すると介護職のリーダーとして役割を担うことが多くなり、施設側としても介護福祉士の資格取得者を優先的に採用することが多いです。

介護支援専門員(ケアマネージャー)

介護をするためのケアプランを作成することが目的です。
このケアプランを基に介護職は利用者の支援を行っていきます。

利用者又は家族からの相談や、要望に応じ、自宅や施設などで利用者が望むような適切なサービスが受けれるようにケアプランを作成します。

ケアプランの作成以外は要介護認定業務、利用者の要介護に応じてどこまで介護サービスが受けれるかの介護報酬の限度額を調節する給付管理業務などもあります。

まとめ

これらの資格以外にも相談員を目指すのであれば社会福祉主事、福祉用具に関する知識を深めたり、利用者が自立した生活しやすい環境づくりをしたいのであれば福祉住環境コーディネーターなど自分のキャリアアップに合わせて必要な資格を取得することをおすすめします。

その際、施設側や利用者がどんな資格を望んでいるかを考えるとより取得した資格を活かした仕事ができるのではないでしょうか。


2016年11月13日 9:00


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