介護職員の給料は改善されるのか?2017年度介護報酬改定に持ちたい期待!
介護職員給料改善する案が検討されています。
2018年に予定されている介護報酬改定ですが、例外的に介護職員の給与に関してのみ2017年に処遇改善のために改定予定になっています。

現行の介護処遇改善加算に関しては介護職員の給与のみでなく使い道に関しては各事業所に任されているため介護職員の処遇改善になっていないこともあり、しっかりと介護職員の処遇改善になるように求められています。

介護人材のキャリアアップを行い、処遇改善を

介護職員の給料は改善されるのか?2017年度介護報酬改定に持ちたい期待!についてのイラスト 介護職員のキャリアアップの仕組みを構築し、月に1万円程度の処遇改善を行えるよう、厚生労働省が方針を定めています。

しかし実際に介護職員のキャリアアップのための評価が行えていない事業所が多く、課題となっています。

この厚生労働省が定めた方針に関しては事業所がどのくらいキャリアアップに取り組んでいるのか評価を行うことになりました。

評価の対象となっている項目として挙げられているのは介護職員の職場定着、介護福祉士の役割、賃金制度の運用などを踏まえて検討していくとしています。

また現在介護保険サービスを提供している事業所のうち定期昇給を行っている法人は54%、人事評価を行っている法人は60%というデータも公表しました。

職場を良くしようと思っていないのではという声が

定期昇給を行っている法人が54%、人事評価を行っている法人が60%というデータから介護職員に対する評価が適切に行われていないという声が上がっています。

また同時に介護職員が働く事業所に関しても良い方向に改善していくという気持ちが伝わっていないとも言われています。

そして今までに支給された処遇改善加算がしっかりと介護職員の処遇改善に使われたのかも疑問視されており、その評価が行われていないことも問題視されています。

処遇改善加算に関しては介護職員の給与に加算する他にも、事業所に託児所を作るなど介護職員の働きやすい環境を作るために遣うことも可能です。

しかし事業所によっては使い道があいまいであり不明瞭な部分もあり本当に介護職の処遇改善に使われていないとも考えられます。

こうしたことから介護職員の給与アップという処遇改善や働きやすい環境づくりという目的に対して確実に使われるような方針を打ち出さなければ介護職員の処遇改善につながらないような気がします。

まとめ

介護職員は身体的にも精神的にもハードな仕事をこなしています。
しかし社会的に待遇は悪く、今介護という仕事に対して一生懸命に働いている人たちにとって先が見えないという不安を持ってしまうような状態です。

こうした状態を改善し、介護職をいう仕事に誇りを持ち、働くことができるよう、処遇改善加算の使い道を明確に打ち出し、事業所や法人の利益のためだけに遣われないようにするべきではないでしょうか。


2016年10月25日 12:00


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