なんだか苦しい…自覚のない介護疲れとはどんな状態のこと?
在宅での介護をしていて苦しいと感じたことはありませんか?
この苦しさも介護疲れの1つになります。

また介護疲れが解消せずに続いてしまうと身体的にも精神的にも追い詰められてしまい、最悪の場合には介護殺人というような事件にまで発展してしまいます。

介護疲れを自覚すること、周りの人も気付くことが介護を続けていく上で大切なことと言えます。

自覚がない介護疲れ…主な原因とは

なんだか苦しい…自覚のない介護疲れとはどんな状態のこと?についてのイラスト 介護疲れの原因には何があるのでしょうか。

特に自覚のない介護疲れの場合には原因が分からないことも多々あるでしょう。

突然家族の介護をしなくてはいけなくなってしまったケースが在宅介護では多くあります。

その時は「介護なんてしたことがないのに…」と大きな不安を持つことになります。

そして 「自分がしっかりと介護をしなければ」と感じ、知らず知らずのうちに精神的に追い詰められてしまうかもしれません。

また「こんなことを相談しても意味がない」と相談できずに1人で問題を抱えてしまっているかもしれません。

そうすると自分が介護をしている中で感じている苦しさを吐き出すことができずに溜まってしまいます。

「疲れている感覚がないけど何だか苦しい」という気持ちになることはすでに介護疲れが生じている状態と言えます。

複雑に絡み合う介護疲れの原因を1つずつ解決していく

介護疲れは様々な原因が絡み合って起こっています。

そのため1つのことを解決しただけでは介護疲れが解消しません。

何が原因で介護疲れが生じているのかをしっかりと見極めて1つずつ問題を解決していくようにすることが求められます。

介護は1人で行うものではありません。

そのため、協力してくれる人を見つけましょう。

それは家族でも介護サービスを提供する事業者でも構いません。

1人で介護をすべて担うということは自分自身を追い詰める結果になります。

そして気持ちの余裕がなくなり介護をする相手に対しても余裕のない対応をしてしまうことになります。

また介護サービスを積極的に利用することも介護疲れを軽減する方法になります。

「在宅で自分が介護をしているから介護サービスを使うのは楽をしていることになるのでは」と感じる介護者もいます。

しかし介護サービスを使い、介護者の自由になる時間を作り出すことで気持ちの切り替えができ、在宅での介護を継続していくことができると考えています。

まとめ

在宅での介護はとても大変なことです。

介護サービスを提供する介護職のように専門的な知識を持っているとは限らないため、身体的にも精神的にも大きな負担となります。

「自分がやらなきゃ」という気持ちになる人も多くいます。

しかしそのような気持ちになればなる程自分自身を追い詰めていくことになります。

介護のつらさを吐き出す場を作ること、自分自身の気分転換になるような時間を持つことなどで介護疲れを軽減することができます。

もし在宅介護で「何か苦しい」と感じている人がいましたら担当のケアマネジャーなどに相談してみて下さい。

一緒に無理のない介護を考えていきましょう。


2016年10月2日 15:00


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