介護うつをなくすために。介護者同士の会話の重要性!
日々休む事が出来ない介護現場の人達にとって、似た境遇の人達との情報交換の場が少なく、また意見交換が出来る事で次へのステップとなり、おしゃべりはストレス発散の力となります。このストレスを溜めこめば「介護うつ」になるかもしれません。今回、介護うつと人と接する事の重要な関係性についてまとめてみました。

介護者の苦しみ

介護うつをなくすために。介護者同士の会話の重要性!についてのイラスト 介護には一日たりとも休日がありません。その上、介護の現状を話し理解してもらう場も少なく、「自分だけ」と思ってしまう介護者もいます。体力的な問題もありますが、時間的、精神的にも、その上金銭的にも介護者は苦痛を強いられています。そして、社会と断絶された孤独感があり、人に話すことも出来ず、悶々と日々を過ごしている人も多くいらっしゃるでしょう。そんな状況が続き、結果「介護うつ」となってしまう人が多く見られます。

介護うつとは

介護うつとは、責任感、自責心が強く、真面目な人がなりやすい病気です。責任感が強い方は無理をしてしまう方が多く、古風な考えから他人や施設などを利用することは無責任、と自分で自分にプレッシャーをかけてしまい、無理を承知でも頑張って、その結果追いつめられて介護うつに繋がってしまいます。近年、介護の為に仕事を辞める人が増えています。社会生活から遠ざかる事で「孤独感」が介護者にとって心の負担となり、相談相手がいても暗い話はしないようにする人も少なくありません。そうして、自分の中でストレスやネガティブな感情を溜めこんでしまい、介護うつになってしまうのです。

人と接する機会を

介護者が接するのは高齢者ばかりで、誰かと笑っておしゃべりして、ということが少ないのが現状です。いつまで続くか分からない苦しみが続くと、ストレスは最高潮に達してしまいます。他の介護者と現状を話し合う事が出来れば「自分だけじゃない」「そんな方法もあるの?」と情報交換も出来たり、公共の支援についても知る機会が生まれます。何より同じ状況の人同士なら気兼ねなく話が出来るのではないでしょうか。「やらねばならない」という義務感から少しは開放されますし、その僅かな時間でも自分自身の時間を持てることになります。

まとめ

介護される側ももちろん大変です。でも、介護する側も非常に大変でしょう。周りに理解者がいて、会話や情報交換をすることでストレスを溜め込まないように、少しづつ発散することも大切です。また、どうしても現在の介護がうまくいかないならば、介護の専門家と相談することも必要でしょう。同じ境遇の人とおしゃべりすることはとってもいいことです。そんな人の癒しが明日からの介護にゆとりをもたらしてくれのではないでしょうか。


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