介護予防サービスの提供を60〜70代の高齢者が行う!
介護予防サービスを高齢者が提供します。
神奈川県三浦市では福祉協議会と共同し介護予防インストラクターの養成講座を開きました。

参加者は60~70代の49名。
すべての受講が終わり、修了書が授与されました。

介護予防とは高齢者が要介護者にならない為に体操や生活習慣の見直し等を取り組むことです。
60代70代の方が中心に介護予防のインストラクターを行い、サービスを提供するとどのような効果が期待できるでしょうか。

介護予防インストラクター養成講座の内容は?

介護予防サービスの提供を60〜70代の高齢者が行う!についてのイラスト 今回行われた介護予防インストラクター養成講座では受講者がグループに分かれて議論を進め、健康維持やコミュニティの場としての体操教室を開催する、地域の人達が参加したくなる場にするにはどうすればいいのか?

空き家を使ってサロンを展開する、無料バスを運行して遠方からも参加しやすいようにしてはどうか?など様々な提供するサービスのアイデア出し合いながら話し合われていました。

地域で高齢者を支える仕組みを考えることにより地域のつながりも深まり「地域包括ケアシステム」の構築にもつながっていきます。

60代70代の方の将来的な介護予防にも期待

今回参加した65歳の男性に話を聞くと「自分が認知症にならないように参加した。
それに介護に関わっている人の話も聞きたかった」ということです。

自身が介護者にならないように、という考えで参加された人もいるようです。

市と社会福祉協議会では来年度もこのような地域とのつながりを考えた養成講座を開催していこうと考えています。

この養成講座は年齢的にも高齢者とほぼ変わらず、ボランティア的要素の高いものですが、このような介護予防を仕事に生かす資格もあります。

それは「介護予防運動指導員」です。

介護を必要としないように筋力のトレーニングや運動などの指導を行う専門職です。

仕事として携わって行きたいと思う人はこちらも考えてみるとよいでしょう。

「財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団」などが指定する受講施設やスクールがあるので確認してみてください。

まとめ

参加者に60~70代が多いことで自分の今後を考えての参加者も多数いたことと思いますが、60代、70代の方もこれからの生きがいをみつけるひとつとしてどんどんこのようなサポーターになっていただき、実際にサロンを立ち上げるなど活用していって欲しいです。

そうすることで地域も活性化していくことでしょう。

今後政府が進める地域包括ケアシステムにおいて、介護予防サービスを提供するということは非常に重要な位置付けだと言えます。
このように介護予防を進めていく動きが各自治体で見られるといいですね。


2016年7月26日 15:00


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