介護のロボットスーツ導入!大阪市が補助予算案を発表
大阪市が介護ロボットスーツなどの介護ロボットを導入するための補助予算に1億900万円を計上しています。
これは人手不足に悩む介護職の負担を軽減する狙いを持っています。

市の事前調査では市内の介119法人で導入に前向きな姿勢を見せています。
政府も介護ロボット導入には前向きな姿勢であり、これから介護現場に徐々に取り入れられていくかもしれません。

介護ロボットスーツとは

介護のロボットスーツ導入!大阪市が補助予算案を発表についてのイラスト 介護ロボットスーツとは介助する介護職が着用することで、その動きをサポートするためのものです。

介護職の職業病ともいえる腰痛を予防するためのものでもあり、種類も様々です。

開発され実用化されているものには 介護職の動作をサポートするもの、要介護者の下肢の動きをサポートするものがあります。

介護職の動きをサポートするものは、腰に装着し移動・移乗の動作の際にかかる負担を軽減するものです。

また要介護者に装着するものは下肢全体に装着するもの、膝や足首の関節に装着するものがありどちらも立ち上がりや歩行をサポートしてくれる機能を持ちます。

介護ロボットは人材不足の介護職を支えていく

上記のような介護ロボットスーツは介護職や要介護者の動きのサポートをするものです。

他にも介護ロボット自体が移乗を行うものや見守りを行うもの、歩行などをサポートするものなど様々なものが開発されています。

これらの開発目的は共通しており、介護職の負担を軽減することはもちろん要介護者が安全に介護を受けることができるということも挙げられます。
特に人材不足に悩む介護では 一人当たりの介護職に係る身体的・精神的負担はとても大きくなります。

そして異常や移動の際に無理な姿勢を取って介護をしてしまうと腰やひざなどに大きく負担がかかりそのことが原因で介護職を辞めなければならないケースもあります。

そして介護職の負担がなく安全に移乗できるのが介護ロボットのメリットになります。
介護ロボットが移乗するということは介護者がその間要介護者を見ながらコミュニケーションを取ることにもなります。

まとめ

介護ロボットと聞くと「介護は人と人の関わりが大切」と感じる人もいるでしょう。

しかし介護ロボットだからこそ介護の動きを研究し開発されているため、安全に移乗などの介護を行うことができます。
また介護職にかかる負担に関しても身体的な不安の解消はもちろん、要介護者に対して気持ちに余裕をもって接することができるような気がします。

気持ち的に余裕ができた時には時間に追われず、要介護者とのコミュニケーションをもっと多く取ることができ、要介護者にとってもより良い介護を受けることにつながるのではないでしょうか。

もちろん操作方法を熟知していなければ危険もあります。
これからもっと介護ロボットが普及していくことが考えられますが、早い段階で介護職が介護ロボットと触れ合う機会を多く持てるようにその場を設定していければいいですね。


2016年9月16日 17:00


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