介護用ベッド 購入?それともレンタル?
家族が要介護状態になった時、介護用ベッドなどの福祉用品を購入するのか、それともレンタルするのか、という選択をすることになります。ところで、介護用ベッドというと、どのようなベッドが思い浮かびますか?転落防止の柵があって、リクライニング機能があってと、機能面から連想される方が多いかもしれません。

介護用ベッドのタイプや金額相場は?

介護用ベッド 購入?それともレンタル?についてのイラスト では、外観はどうでしょう?これまでは白いパイプ製のものが多く、かつての病院にあったような味気ないものでしたが、最近は木目調など、「家具」としてのデザインが施された介護用ベッドが増えています。介護用ベッドとはいえ、自分の部屋に合ったものを選ぶというのは、「その人らしさ」を尊重することにも繋がります。介護用ベッドの種類は様々です。介護される方の状態やどのような介護が必要なのかによって、選ぶベッドも変わってきます。

介護用ベッドのタイプ別の例として、次のようなものがあります。

1モーター(背上げのみのタイプ、背膝連動タイプ、高さ調節のみタイプなど)費用目安(約2万円〜12万円) 2モーター(背上げ+高さ調節タイプ、背膝連動+高さ調節タイプなど)費用目安(約9万円〜36万円)  3モーター(背上げ+膝上げ+高さ調節)費用目安(約15万円〜40万円)

介護用ベッドのレンタルについて

介護ベッドはレンタルすることもでき、要介護2以上では介護保険を使い、1割負担でレンタルできます。要支援、要介護1の場合は介護保険はきかず、全額自己負担となります。自費(保険外)で1モータータイプをレンタルすると月々8,000円程で、配送料や組立料を加えた初回費用が約3,3000円となります。

福祉用具代も負担増の傾向

2000年に介護保険制度が始まり、要介護認定者は介護用ベッドを1割負担でレンタルできるようになりました。しかし、2006年の介護保険制度の見直しで、対象が要介護2以上と変わりました。制度開始時に想定されていたより利用者が増え、保険料負担が膨らみすぎたためです。介護保険を使って、レンタルで介護用ベッドを使うことができた利用者は70万人から48万人に減りました。介護サービスの利用者負担額が上がっていますが、福祉用具の使用に伴う負担額もまた、上がる傾向にあるようです。


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