買い物カートが認知症予防!?買い物をしながら鍛える歩行機能!
歩行機能の低下は知らないうちに進んでしまうものです。日頃から意識して鍛えることができればいいのかもしれませんが、なかなかできることではありません。高齢になってくればなおさらのことです。そこで今回、下肢筋力低下を防ぎ、認知機能を維持する事のできる買い物用のカートが登場しました。それではどんなものなのか見てみましょう。

「楽々カート」の開発

買い物用のカートを高齢者が使いやすいように鳥取県米子市の委託を受けた介護用品開発業者などが改良をしました。特長は、高さ調節が可能なウレタン製の台に肘を置いた状態でカートを動かせることです。このことにより、下半身への負担が軽くなり、荷物を載せても移動が楽になるそうです。

買い物をしながら、リハビリを!

買い物カートが認知症予防!?買い物をしながら鍛える歩行機能!についてのイラスト 高齢になっても、日々の買い物は欠かせないものです。しかし、荷物を持っての歩行はつらいものがあります。そのため、買い物もおっくうになってしまいがちですが、この「楽々カート」を利用することで、荷物を持つことの体への負担を軽減できるうえ、動かしやすいカートなので、下半身への負担も少なく、店内を歩くことができます。楽しみながら店内を歩きまわることができるので、知らないうちに足腰を鍛えることができます。
それだけではなく、店員との交流やお金の計算をすることで認知機能の維持にも役立つと思われます。実際に「楽々カート」を使用した80代の主婦は、「腰への負担もなく、年寄りにはもってこいのカート」と話されていました。下肢筋力低下を防ぎ、認知機能の維持に役立つことは、要介護状態に陥ることを予防することにも繋がっていくことでしょう。

まとめ

外に出かけることは、生活にメリハリができ、大きな刺激となります。特別な日の外出よりも日々の生活の中での外出のほうが回数も多く、より大きな刺激となってきます。特に買い物は生活の中で欠かすことのできないものです。買い物ができると、料理などの家事も意欲的にしようと思うようになってきます。外に出かけるので、おしゃれもしようと思うようになってくるのではないでしょうか。
買い物という日々の生活の一部分が刺激的なものとなり、生活にハリが出てくるのです。そういったことから考えるとこの買い物を利用したリハビリは実に理にかなったものでしょう。この「楽々カート」がさらに改良され、広まっていくことを期待したいと思います。


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop