かかりつけ医の定義は何でも相談できる医師
障害や難病を持っている人が自分の状況をうまく伝えられずに必要な支援を受けることができなかったケースがありました。 そのためヘルプカードと呼ばれるものを使い、緊急連絡先やかかりつけ医の情報を伝えることができるような取り組みをしています。

また、かかりつけ医とは日本医師会による定義だと「最新の医療情報を知り、必要な時には専門機関を紹介できるような総合的な診療ができ、何でも相談できる医師」となっています。

ヘルプカードの活用

かかりつけ医の定義は何でも相談できる医師についてのイラスト 東日本大震災などの震災時、障害を持つ人や難病を持つ人が必要な支援を受けることができないケースがありました。

震災という混乱の中、障害を持つ人や難病などの人は自分のおかれた状況を周りにうまく伝えられず、必要な支援を受けられなかったのです。

そのようなことがないように「ヘルプカード」を活用するという取り組みが広がっています。
ヘルプカードには自分の障害や病気のこと、かかりつけ医、飲んでいる薬などが記入されています。
他にも緊急連絡先が書かれています。

このカードを提示された場合に、見た人がその人にとって必要な支援を受けることができるようにすることができます。また体調不良になった場合もそのカードを見ることでかかりつけ医との連携や必要な医療の提供を受けることができます。

かかりつけ医の大切さ

障害を持つ人や難病の人はかかりつけ医が必ずいるでしょう。
かかりつけ医は自分の体調の管理から内服薬などの医療面をサポートしてくれています。
身近な存在でもあり、自分の心身についてよく知ってくれている頼もしい存在です。

また引っ越しなどにより継続して受診できない場合、今までのかかりつけ医がしっかりと次の担当医師に情報を提供してくれます。そして震災時などは全国各地から医療面のサポートに医師や看護師が入ります。

震災後の混乱の時に体調不良でいつものかかりつけ医以外の医師が診察をすることもあります。
その際にヘルプカードを提示すると緊急時も迅速に相手に必要事項を伝えることができます。

さらにその医師からかかりつけ医に様々なことが確認できるでしょう。

またかかりつけ医は地域の総合病院棟と連携を常に図っています。
そのため必要に応じて総合病院などへ紹介してくれるというメリットもあります。
紹介状を持たなくても総合病院を受診することができるのですが高い初診料がかかってしまいます。  

まとめ

なかなか若い世代は受診することがなくかかりつけ医の必要性を考えていないと思います。
また障害を持つ人や病気を持つ人はかかりつけ医を持っていますが、震災の時などにうまく自分の状況を伝えることができずに支援を受けられないこともあります。

上記でも紹介したヘルプカードを全国共通で使用することでどこでも必要な医療を受けられるようになると考えられるため、これからぜひ活用をしていって欲しいなと感じました。

そして誰もがかかりつけ医を持ち、自分の健康について気軽に相談できるようになれば、不安なく過ごすことができるのではと感じました。


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