充実したバリアフリーへの道、格好いい福祉
11月10日~16日の間、「かわいそう」「大変そう」といった福祉に対する先入観を覆したいという思いから、「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」が渋谷ヒカリエ8階で開催されました。障害者が暮らしやすい社会を目指すNPO法人「ピープルデザイン研究所」が主催しました。 小型の折りたたみ電動車椅子や3Dプリンターを活用した義足カバーなどデザインにも優れた約30点が展示されていました。

これからの福祉機器は従来のものとは違う?

充実したバリアフリーへの道、格好いい福祉についてのイラスト 従来の福祉機器は、できるだけ目立たないように作られていました。今回のイベントでは、立命館大学の研究室が開発した「車椅子DJ」は、車椅子の速度に応じて、曲の再生スピードを変化させることができます。これは、車椅子に乗ったまま踊るダンサーの存在が発想の元になりました。「Luggie(ラギー)」と名付けた車椅子は、ハンドルで簡単に動かすことができ、折りたためばキャリーバックのように運べるもので、すでに海外で年間2万台も販売されています。周囲の雑音を除去する会話支援機器や動力を使わずに歩行をサポートする製品、障害者が使うスポーツ用品なども展示されていました。これらの展示品は、一般の方が便利で、かわいい、自分でも使ってみたいと思うようなものも多数ありました。

まとめ

今までの福祉機器は、使ってみたいと思うよりも使えればよいというものが主流でした。しかし、これからは今回の福祉イベントで展示されているもののように、かわいくて自分でも使ってみたいと思うもの、生活していく上でより便利なもの、コンパクトなものに変化していくはずです。今まで障害者や高齢者は、目立たないように生活していることが多かったように思います。しかし、今紹介されている「格好いい」福祉機器を使うことで、街に出かけていく機会が増えることのきっかけになると思います。
目立たないようにしていた障害者や高齢者の生活も大きく変化していくことと思います。バリアフリーの時代にむけて、便利でコンパクトな福祉機器は、今後の生活に欠かすことのできないものになっていくはずです。それらを目にしたり、体験する機会を増やしたりすることで、健常者と障害者・高齢者との生活がより豊かになり、充実したバリアフリーへの道に進んでいくものと考えます。
参考元: 読売新聞


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