顔の見える関係 地域連携の重要性
介護保険制度で言われている地域包括ケア。
これからますます増えていく高齢者を中心に地域で支え合っていけるようにすることが目的になっています。 その地域包括ケアに関して日本医師会が地域包括ケアで必須の多職種連携についての必要性についてまとめた報告書を公表しました。

地域包括ケアではさまざまな職種が関わっていくことになります。
その職種の顔が見えることが大切になっていきます。

多職種間の顔が見える関係とは?

顔の見える関係 地域連携の重要性についてのイラスト 介護には様々な職種が関わっています。介護を始め、医療関係者、リハビリなどの専門職、福祉用具の業者などいろいろです。

しかし今は担当者会議で月1回顔を合わせるかどうかの状態です。それでは今、利用者にどのような人が関わっているのかわからないと情報交換ができません。

これからの地域包括ケアでは、お互いに気軽に連絡を取り合い、これからの地域包括ケアでは 利用者のことを同じ方向に考えることができるような関係になれることが重要になります。

そのためにはお互いの顔を知り、事業者や職種が違っても何でも相談し合える関係が必要です。

地域連携との重要性

介護保険でのサービスでは、各事業所の中で完結していることが多く、利用者へ関わっている他の職種や事業者に関しては名前だけ知っていても顔は知らないということが多々あります。
それには お互いに積極的に関わらないという問題点があるからです。

人は名前だけ知っていても顔を知らなければ相手のことを信用できません。
たとえ電話やメールを何度もしていても顔を知らなければ同様です。それでは何か情報交換してもあまり信用ができなく、お互いに警戒してしまっていることがあります。

しかしそれでは多職種が関わっている意味はありません。やはり顔を見て直接話をすることがお互いの思いも伝わりますし、信頼関係が完成するでしょう。

命を携わる関係で風通しが良い関係の重要性

「介護のことだから介護関係者が知っていればいい」など各職種がその職種だけで情報を共有していても意味がありません。介護は 関わる皆が利用者の目標に向かって同じ方向での支援をしていかなければなりません。

また利用者の最も身近にいるのは介護職です。

その介護職の小さな気付きが医療や看護、他の介護やケアマネに伝わることで命の危険を回避することもできるのです。 この小さな気付きを共有するためにはどの職種も気軽に話しができる関係でなければなりません。

ありがちな介護職のことを見下すような関係では決して気付きは共有されません。

    お互いに少しのことも大切にするという気持ち、お互いに情報をすぐに共有できるような連携などを行うことにより、職種間の風通しがよくなり、少しの気付きで大きなリスクを回避できるようになると考えます。


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