下肢静脈瘤の原因は?中高年男性は要注意!
下肢静脈瘤原因は血管の弁の働きが悪くなることで起こるものです。

立ち仕事やデスクワークの人たちに起こりやすいと言われています。
そして今中高年男性にこの下肢静脈瘤が多く発症しています。

下肢の血管の中で逆流が起こるために瘤のようなものができ、症状が進行すると足のむくみなどが生じます。
更には皮膚炎などの症状を呈することがあり上記の仕事に当てはまる人は注意が必要です。

下肢静脈瘤とはどのような病気なのか

下肢静脈瘤の原因は?中高年男性は要注意!についてのイラスト 人間の身体の中には酸素を全身に運ぶ動脈と使われた血液を心臓へ戻す静脈が張り巡らされています。

そして下肢の静脈は心臓へ血液を戻すという特別な働きがあり、心臓に戻る時のみ開く弁が静脈の中にあります。

この逆流を防止する弁の働きが低下することにより静脈内で逆流が生じ、下肢静脈瘤が発症してしまうのです。

また、下肢の静脈は心臓へ血液を戻す時にはふくらはぎの動きも必要になります。
このふくらはぎの運動は歩く・足首を動かすことで起こります。

この運動が静脈の中の血液を心臓へ送り出すためのポンプの働きをします。

よって立ち仕事やデスクワークの人はふくらはぎのポンプ作用が低下するために下肢静脈瘤を起こしやすいと言えるのです。

中高年男性に多い理由とは

下肢静脈瘤は元々情勢に多く発症する疾患です。
また年齢によってこの下肢静脈瘤を発症しやすいとされています。

女性に多い疾患ということやまだ下肢静脈瘤について周知されていないこともあり、特に中高年男性は症状が悪化してから「何かおかしい」と感じ受診することが多いそうです。

なぜ中高年男性にも多いのでしょうか。それには運動する機会が少ないまたはほとんどなく筋力低下がある、肥満体型が多いなどが関係していると考えられます。

更に立ち仕事や逆にデスクワークが主になっている場合には下肢静脈瘤の滑翔のリスクが高まるでしょう。

下肢静脈瘤の予防には

下肢静脈瘤を予防するにはまず、ふくらはぎのポンプ機能を高めるために運動するようにしましょう。
休憩時間などに足の曲げ伸ばしや足首を前後に動かす運動をするだけでも違います。

職場へ向かう時に少し早足で歩くことも効果的とされています。

そして血液の流れが滞らないように水分を多く取りましょう。
水分が不足すると血液がドロドロになりがちです。

そうなると下肢静脈瘤のリスクも高まりますが、血栓ができてしまうリスクも高まりエコノミー症候群のリスクも高くなってしまいます。

まとめ

女性に多いとされている下肢静脈瘤の患者の中で中高年男性が4割を占めているというデータもあります。
その4割のうち、中高年が比較的多いとされています。

この世代は管理職世代でもあり、もしかしたらデスクワークが多いのかもしれません。
さらにメタボが多い世代でもあるため、下肢静脈瘤になってしまうリスクは高いでしょう。

もし下肢に瘤のようなものができた時は放っておかずに受診しましょう。

また通勤時など移動する時にはいつもより早足で歩くといった少しの意識でも下肢静脈瘤の発生のリスクは減らすことができますのでぜひ生活の中でふくらはぎのポンプ機能を高めるような動きをしていきましょう。


2016年7月13日 17:00


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