『介護』を話して分かち合う。明石市で家族交流会が開催
日常生活だけでも、イライラすることは沢山あるのに、介護をしていることを堂々と言えなかったり、介護と仕事の両立を図ることも難しいですよね。高齢化社会を迎え、家庭で介護をしている人も増えてきましたが、仕事場で介護をしているから孤立したり、離職する人も少なくありません。

世間で行われる取り組み

『介護』を話して分かち合う。明石市で家族交流会が開催についてのイラスト 「介護離職ゼロ」を目標に、と言う言葉をよく耳にすると思います。一体、どういった理由から介護離職ゼロが草案されたのでしょうか。加齢とともに介護をしなければならない人や、突然家族が倒れて、介護が必要になった人や様々な理由で働きながら介護をしている人がいます。介護と仕事を両立することが難しくなり、離職する人が増えていることがまず挙げられるでしょう。
また、介護業界で働いているものの、人材不足、体力的負担が大きく、身体を壊して離職する人、ケアマネージャーや看護師としてステップアップの為に離職、理由は様々ですが、介護現場の離職率の高さが問題となっていることも理由の一つとして挙げられます。こういった状況を打破するために、政府は介護をしながら働く人に対して、今までは一年に一度しか取得できなかった介護休業を分割する案が出ています。その他にも、介護職員として働く人に対して、職員の処遇改善を行い、介護職員初任者研修、介護福祉士の資格保持者に対して、一定額の給与加算をしている施設や病院が増えています。

介護に関する問題が解決しないのは何故か?

国が様々な政策を思案していますが、介護休暇、介護休業が福利厚生に含まれていない会社はまだまだ多く見受けられます。介護休暇を取得するより、有休休暇を利用して、介護をしている人も多いようです。また、周囲に介護をしていると知られたら、第三者に言いたくない事を色々聞かれたりすることや、施設への入居も、女性の場合「どうして娘であるアナタが面倒をみてあげないの?」と言われることも多いそうで、対外的に介護しているということを知られたくないのかもしれません。気軽に「私は介護をしているの」と言えない現状が、一人で介護ストレス抱えてしまう原因になっているのではないかと思います。

身近に介護について語り合う場を

介護への認知度は上がっているのかもしれませんが、団塊世代が後期高齢者となる2025年までに解決しなければならない問題が沢山あると思います。何より、介護は毎日のことですから、長い目で見るのは大変ですよね。兵庫県明石市では、認知症の配偶者や親を介護する人達が語り合う「家族交流会」が市社会福祉協議会にて行われています。参加者の中には、周囲に介護をしていることを気付かれると恥ずかしい、負担になってしまうと感じている人もいらっしゃいます。
誰に見られているかわからないネットより、顔を見て、介護について語り合うことで、気持ちが楽になったという声もあるそうです。誰かに話をすることで気持ちが楽になることがあるのではないでしょうか。首都圏内に施設が集中する中で、介護をする人が不足している地方などでも、もっと積極的に話せる場を設けてほしいですね。
参考元:神戸新聞


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