家族のかたち。子育て・介護支援策に必要なもの
夫婦別姓、再婚禁止期間廃止など家族のかたちが変わってきています。時代に合わせて変化を見せているようで実際には明治時代の家族のかたちを守っている家族もいます。今緊急対策問題として子育てや介護の支援策について様々な提案がなされています。 家族のかたちは家それぞれのかたちがあっていいものだと思いますがその軸になるもの、子育て・介護の支援となる家族のかたちを考えてみました。

3世代同居

政府は『新3本の矢』の『第2の矢』である子育て支援の一環として、親世代と同居をする為の改修工事費用の所得税、相続税を軽減する検討を始めています。家族が世代間で集まる事で子育て・介護の負担を緩和していくことが狙いのようです。この制度が実行され3世代同居率が増えればどうなるか。
●出産や育児の1番の助けになるのは両親から妊娠・出産・育児に対する子育ての不安が軽減 → それにより少子化対策につながる
●その後の親の介護が必要になった時は子育て層が介護を行い介護費が抑えられる → それにより高齢化社会対策につながる
●若者の経済的不安、子育て経済的不安も同居により解消される
これにより「世代間交流がもたらす子どもの人格形成における好影響や、女性の就労促進による税収増及び世帯収入増による経済効果が見込まれる」と考えられているようです。とてもいい考えの様にも見えます。実際に上下階で2世帯住宅に住んでいる友人宅にいった時も子どもが自由におばあちゃん所に行き来している所をみると子育てママも気楽にホッとできる時間が取れていて羨ましかったです。しかし子育て・介護支援に3世代同居が繋がる元になるのでしょうか?

介護や子育てを家族に押し付けているだけでは?

家族のかたち。子育て・介護支援策に必要なものについてのイラスト しかしこの発表に女性達の怒りがネットで勃発しました。それはそうですよね3世代同居になりみんなが仲良くいく家族なら問題もないかもしれません。昔は同居が当たり前だった時代から女性が主張する時代に変わって来たからこそ、今の様な核家族が増えた所があります。子育て・介護の手助けを家族で担うのはやはり女性です。これでは女性は若い内はしっかり働いて子供産んで、育児は母親に任し、介護が必要になったら親の介護もよろしくね。と言われているようなものです。これでは国の為に女性はこうでなければならないと押し付けられているようなものです。時代と共に変わって来た今のかたちを子育て・介護は社会問題では解決難しいから個人で解決してくださいでは納得もいかないです。

身近に助け合える関係

しかし子育て・介護の支援で必要なものは「助け合える存在」です。今は母親の呪縛に苦しんでいる子どもの本なども沢山でています。家族だからこそ難しい所も多いのです。だからこんな時代だからこそ地域でもっと繋がれるものが必要なんだと。若い人たちもそういったことを求めている人が増えているからこそ様々なコミュニティが増えてきています。 自分と価値観のあった人達で集まれる場所やテラスハウスで一つのコミュニティになり住民同士の困った事を支え合っている所もあります。

まとめ

「人と人のつながり」が希薄になってしまったことの危機感は今の時代の人は感じている方が多いのではないでしょうか?「助けてー!」とちゃんといえて「いいよー助けてあげる」と返事が返ってくる環境。これが家族に限らず人と人との関係で助け合いの心が広がれば子育て・介護の支援の解決策になっていく事でしょう。


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