ご存知ですか?軽度認知障害(MCI)と薬の関係
約400万人の人が軽度認知障害になると2012年の時点で予測されていました。
この軽度認知障害は将来的に認知症に進行してしまう人たちを指しています。軽度認知障害の半数は認知症に進行してしまうと言われています。

しかしこの軽度認知障害を早期に発見し、適切な治療を受けることで認知症への進行を防ぐことができると言われています。
治療の中にはを内服することもあるのですが、薬によっては逆に症状を悪化させてしまうこともあるため注意が必要です。

軽度認知障害とは

ご存知ですか?軽度認知障害(MCI)と薬の関係についてのイラスト 軽度認知障害はMCIとも呼ばれており、「認知症ではないが正常でもない」といった状態を指します。

症状としては昔の名前が出てこなく、「あれ」「それ」などで話をすることが増える、料理が段取り良くできない、味付けが変わるなど日常生活の中で分かるような症状が多いです。

しかし、「年による物忘れだろう」と感じ、重要視していない場合もありそういった場合には認知症に進行してから気付くケースも少なくありません。

そしてこれらの症状に気付き、軽度認知障害と診断された場合には出ている症状に合わせて薬物治療を行い場合もあります。また同時に脳を活性化させるようなリハビリを取り入れるようにしていきます。

軽度認知障害と薬の関係とは

軽度認知障害になったから全員が認知症になるかと言われた場合の答えは「No」です。
過去のデータでは約半数は認知症に進行すると言われていますが、この軽度認知障害がどの認知症に進行するのかははっきりとわからないと言われています。

そのため、治療に薬を選択した際に今後出てくるであろう症状に合った薬を選択できるわけではなく、逆に症状を悪化させてしまう可能性もあるのです。

認知症に使われる薬では気分を落ち着かせるものや不安を抑えるものなど様々です。
しかし間違った薬を選択してしまうと逆に興奮してしまう、不安になってしまうということも考えられます。そうすると軽度認知障害から認知症に進行してしまうこともあるでしょう。

そして認知症に使われる薬は認知症を治すものではありません。進行を遅らせるものです。
また認知症に伴い出ている症状には向精神薬などを併用していきます。

よって今、認知症の治療に対する考え方に対しては薬物療法よりも生活面でのプログラムを重視している場合もあります。

まとめ

芸能人の中でも軽度認知障害と診断されている人がいたような気がします。
そう考えると元気そうなのに…と感じてしまいます。そして自分でも身近な存在でもあるとも感じました。

もし家族や身近な人で「最近名前が出てこないような気がする」「料理の味が変わった」というような
生活の中での変化に気付いたら軽度認知障害の検査を勧めてみては。

またネットでも簡易的にチェックできるものもありますので、家族で一緒にチェックしてみるのもいいかもしれません。


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