健康ゴールド免許が提案!どういう内容なのか詳しく解説!
先日「健康ゴールド免許」という新しい制度の導入が提案され話題になりました。
聞きなれない言葉にどんな制度だろうと感心は高まっていますが、持病などがある方には不安に感じられる言葉なのではないでしょうか。

これから詳しく解説したいと思います。

健康ゴールド免許とは?

健康ゴールド免許が提案!どういう内容なのか詳しく解説!についてのイラスト 定期検診などで健康管理に努めた人を対象に、医療保険の自己負担額を3割から2割に引き下げる制度のことです。
ただし、病院などで処方される湿布、うがい薬など現在は医療保険を使用できるものを全額自己負担とすることも盛り込まれています。

健康ゴールド免許を提案した目的

この政策が提案された際、「人生100年時代の社会保障へ」と題された提言が出されています。

これから超高齢化社会を迎える日本では高齢者は年々増加し、若い世代の人口はどんどん減っていくとされています。
高齢者が増え続けることで医療費は膨らみ、国の財政を圧迫します。

そこで個人ごとに検診履歴などを把握し、健康管理にしっかり取り組んでもらうことで医療費の節約ができるのではないかと考えました。

自己負担額を軽減したことによる財源のマイナスは健康な人が増えることで解消できると見込んでいます。

現在のように健康管理を行ってきた人も、行っていない人も同じ自己負担額で治療が受けられる状態では不公平で健康管理の意欲が高まらないことが今回の制度が提案された理由です。

健康ゴールド免許のメリットとデメリット

まず健康ゴールド免許のメリットとしては健康な人の医療負担が軽減されることが一番に挙げられます。
具体的な条件は決まっていませんが、定期検診や喫煙をしていない人など医療保険適用の処置を受けていない人が該当するのではないでしょうか。

また、定期検診の受診率が向上することで病気の早期発見や医療費の削減が可能になります。

デメリットとしては健康ゴールド免許を維持したくて、重い病気や治療が必要な病気を我慢して重症化してしまう恐れがあることです。
健康な人のための制度ですので当然病気になってしまうと適用を受けることができません。

病気になると医療費の自己負担額が上がるので病院に行かなければいけない人が行かなくなってしまう可能性も考えられます。

まとめ

健康ゴールド免許はメリットもあり、デメリットもありますが一番問題になっていることは貧困層ほど医療費がかかっている傾向にあるので、金銭的に余裕のある富裕層の医療費を軽減しても本当に困っている人には何のメリットもないことではないでしょうか。

そして、この制度で医療費が本当に削減されるのかいろいろ不安が多く残る制度だとも言えます。
今後の動向が注目されますね。


2016年11月7日 19:00


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