健康寿命と平均寿命の差が問題の日本。改善する運動に遅いはない!
日本では諸外国に比べて平均寿命は長いのですが健康寿命が短く、その差が問題となっています。
今回、高齢者の中でもマスターズのような大会で活躍している人を調査したところ、80代で運動を始めたという人もいました。

そして健康寿命を延ばすためには60代から運動を行っても効果があるとされています。

健康寿命とは何か

健康寿命と平均寿命の差が問題の日本。改善する運動に遅いはない!についてのイラスト 健康寿命という言葉を聞いたことがありますか?
この健康寿命は健康な状態で日常生活を自立して過ごすことができる期間を指しています。よく平均寿命とセットで示されます。

平均寿命はご存知の通り、その人が生まれてから最期を迎えるまでの期間の平均です。
健康寿命との関係性は平均寿命よりも健康寿命が短い=要介護状態・寝たきりの期間があるということを意味しています。

日本は諸外国と比較しても長寿国です。
平均寿命は男性が80.5歳、女性が86.8歳となっています。

しかし健康寿命は男女平均で10年ほど平均寿命よりも短くなっています。
このことで分かることとして平均10年は要介護状態または寝たきりの状態で過ごしている人が多くいるということが挙げられます。

健康寿命を延ばすためには運動をする

マスターズなど高齢者のための大会で優勝経験のある高齢者たちは若いころから運動が得意だったわけではないようです。
102歳の女性スイマーは膝のリハビリのために独学で80代から水泳を始めたそうです。
陸上でトップクラスの93歳女性は69歳から陸上を始めたそうです。

こうしたことからも分かるように健康寿命を延ばすためには運動をすることが大切と言えます。
そして運動を始めるのに遅すぎる年齢はないと専門家たちの研究結果からも分かっています。

特に水泳に関して、体力や泳力といった部分は加齢に伴い低下していく反面、練習をすることで開発される能力は高齢者でも向上するとしています。

運動をすることで筋力を維持・向上させることができ、転倒をして骨折をするという要介護状態になるのを予防することができます。
合わせて体力がつく、老化のスピードが抑えられる効果も期待できるのが運動をするメリットでもあり、健康寿命を延ばすことにもつながると言えます。

運動を始めるのに遅いということはない

「今まで運動をしてこなかったからこの歳から始めても遅い…」と感じている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし80代や90代でもスポーツで活躍している高齢者でも運動を始めたのが60代やそれ以降の人が多いとのことです。

そう考えると運動を始めるのが定年退職後でも遅くないとも言えます。
運動習慣がない人こそまずは気軽にできるウォーキングなどから行ってみてはいかがでしょうか。

そして平均寿命と健康寿命の差がない状態でいつまでも元気に自立した生活を送るようにしていきませんか?


2016年10月30日 19:00


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