気づかないうちに筋肉は衰えている?毎日の運動量を見直そう
筋肉衰えは運動不足が原因です。
最近、筋肉の太さが同じに見えても筋肉の質が衰えてしまっているケースがあると注目されています。

筋肉の衰えは「階段での上り下りで足がつまずく」「わずかな段差でつまずく」という転倒につながるリスクになってしまいます。
このことは若い人にも見られており、座りっぱなしの仕事をしている方は要注意です。
もし最近足の動きが良くないと思ったら後で紹介するチェックをしてみて下さい。

筋肉の太さが変わらなくても筋力は低下している

気づかないうちに筋肉は衰えている?についてのイラスト  若い頃と比べて「足の上り方が悪い」「よくつまずくようになった」と感じている方、もしかしたら筋力が低下しているかもしれません。
「足の太さは変わらない」と感じていても、その筋肉の質が低下している場合には、筋力が低下していることになります。

筋肉はいくつもの細胞が束ねられてできています。
今までは加齢や運動不足で足腰が衰えていると考えられていましたが、筋肉量が大きく変化していなくても質が低下していることで運動機能の低下につながっていると考えられるようになりました。

 特に女性だと30~40代頃から筋肉の質の低下が認められているそうです。座り仕事が多く運動不足の方は要注意です。

筋肉の質低下をチェックする

筋肉の質低下をチェックする方法は「椅子立ち上がりテスト」です。

これはロコモティブシンドロームの判定に使うもので、座面の高さが40㎝程の椅子に浅く座り、胸の前で腕を組み、片足を少し上げて1本の足で立ち上がることができるかどうかを確認します。

左右どちらでもできれば健常、左右どちらかできればロコモ度Ⅰとなります。
ロコモ度Ⅰから筋肉の質低下が始まっている状態だと言えます。

また筋肉の質低下は2段階あり、赤筋と白筋に分けられます。
赤筋は姿勢を保つなどの持久力を発揮する時に使われるもの、白筋は立ち上がる・階段の上り下りの時に使う瞬発力のための筋肉になります。

まとめ

筋肉の質が低下する時、まず白筋から質が低下すると考えられています。
そのため通常であれば赤筋と白筋のバランスが取れているはずなのですが、バランスが崩れてしまうと足の上りが悪いなどのトラブルになります。

座ったままの時間が長い場合には特に筋肉の質が落ちやすく、筋力も低下しやすい状態です。
そのため仕事が座り仕事であれば、移動時に階段を意識して使う・歩行機会を増やすなど運動をするようにしましょう。


足腰の筋力低下は将来の寝たきりにもつながってしまいますので少しでも運動するように意識していきましょう。


2017年12月4日 17:00


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