筋ちゃん広場で介護予防。杖が不要になる高齢者も!?
高齢者の介護予防の目的で始まった「筋ちゃん広場」が注目を集めています。週に一回の運動の効果が現れ、杖が不要になったという高齢者の声も聞こえています。その筋ちゃん広場とはどういったものなのでしょうか?

介護予防事業「筋ちゃん広場」

筋ちゃん広場で介護予防。杖が不要になる高齢者も!?についてのイラスト 認知症の予防には「食事」「運動」「脳の活性化」が必要です。「こけないからだ体操6種類」という体操は足腰や肩の筋肉を鍛える事で、転びにくくなるようにと考案されています。また筋肉を鍛える事で高齢者の行動範囲も増え、生活自体に自信と張りが生まれます。
主に週に1回ですが童謡などに合わせてゆっくりと行う運動は、難しいものでなく膝を伸ばしたり曲げたりと簡単です。童謡は「うさぎとかめ」「しゃぼんだま」「上を向いて歩こう」等、どなたも一度は口ずさんだ事のある曲で、重りを使って少しの負荷をかけるのも特徴です。手足の上げ下げをするだけのようですが、気付かない内に筋力強化出来る運動です。
他のメニューは脳トレ、準備体操、市民歌体操、整理運動、そしてこの「こけないからだ体操」と5つを行います。この集まりは日置市の自治会単位での立ち上げでしたが、口コミで広がり現在は400人ほどが参加しているそうです。

地域住民が主体となる

元々は地域に住む高齢者同士です。その地域の自治体が主体となって行いますから顔馴染みです。みんなで一緒に出来ると言う楽しさと安心感が広がっていったと思われます。みんなの笑顔が、次回の参加へと繋がり、心の健康にも繋がっています。

「杖が要らなくなった」

参加者の声では「杖を使わなくなった」「つまずかなくなった」「気分が明るくなった」等の声が聞かれました。高齢者の体力は若い人に比べると、使わないと落ちていくのが早く、またその状態に戻すは非常に困難です。杖を使っていた人で杖が要らなくなる事は、本当に素晴らしい事ですね。週に一回の運動ですが、きっと家に帰ってからも、何らかの運動をされていたのでしょうね。習慣になると言う事は体だけではなく、気持ちも活性化しているのかと思います。

嬉しいおまけ付き

日置市では日置市在住の65歳以上に限られますが「高齢者元気度アップポイント事業」というものも作りました。教室に参加したり、ボランティアに参加するとポイントがもらえ、貯めると地域商品券への交換が出来るというもので「生きがい作り」が目的ですが、健康増進や介護予防ばかりではなく、社会参加と言うおまけが付くのです。仕組みは簡単で、登録申請して簡単な研修を受け「介護予防ボランティア手帳」を受け取り、ポイントを集めるというものです。

まとめ

良い事は続けてこそ本物です。介護予防も日々の継続が重要な事ですよね。そして時間と過ぎていくなかで高齢者の体力と気力が、現状を維持出来れば最高ですよね。地域で暮らす事を、一番の望みとおっしゃる高齢者も少なくありません。地域住民の皆で支え合い、叶えてあげたいですね。


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