喫煙が女性にもたらすリスクとは!
現代は禁煙社会が広がっています。駅や公共施設などでは、分煙も広がっています。
しかし、働く女性が増えてきている中、ストレス解消などのためか、女性の喫煙率はあまり低下していません。

女性の喫煙は、妊娠・出産にリスクがあることは知られていますが、それ以外にも大きなリスクがあるのです。

喫煙が突然死のリスクを高めている

喫煙が女性にもたらすリスクとは! ついさっきまで元気でいたのに、激しい頭痛から突然死に至る恐ろしい病のくも膜下出血。

この病気は、喫煙により発症リスクが高くなることは知られています。

さらに男女差を比較してみると、喫煙する女性はしない男性に比べて、8倍の発症率になっているのです。

くも膜下出血とは?

脳の表面にある軟膜とくも膜の間に、脳の血管が切れて出血した状態のことです。

前兆の症状はなく、突然今まで感じたことのない激しい頭痛から発症します。

この部位に出血がみられると、患者の半数は死に至り、4分の1は麻痺や言語障害、記憶障害などの後遺症が残ってしまいます。

障害がなく、社会復帰できる人は4分の1以下です。

以前から男女問わず、喫煙者の方がくも膜下出血の発症率が高いことは知られていました。

あまり知られていませんが、専門医によると、くも膜下出血はもともと女性に多い病気で、患者の7割が女性なのです。

女性ホルモンのエストロゲンには、動脈硬化を予防する善玉コレステロールを増やし、動脈硬化を促進する悪玉コレステロールの増加を抑える働きがあります。

更年期の女性は、エストロゲンが産生されなくなることによって、動脈硬化が進みやすくなります。

そのため、女性の発症率が高いのです。

さらに、タバコに含まれるニコチンは、エストロゲンを分解する作用があるため、喫煙によりさらに発症リスクを上げてしまうのです。

まとめ

喫煙は、百害あって一利なしと言われます。
それでもストレスの多い現代社会では、働く人にとってのストレス解消の起爆剤になっていることもあります。

女性の社会進出に伴い、女性の喫煙率は上がっています。

女性の喫煙は、男性に比べ、さまざまなリスクがあります。
特に年齢を重ねると、ホルモンバランスの乱れにより、虚血性心疾患や脳血管疾患のリスクが高まります。

健康な老後を送るためにも、今からでも遅くありません。禁煙に心がけていきましょう。


2016年8月5日 17:00


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