コグニサイズで頭の体操を!高齢者が楽しんで行う運動!
有酸素運動と脳トレで認知症予防をする「コグニサイズ」が今注目されています。このコグニサイズという運動は現在、神奈川県や愛知県で介護予防事業に取り入れられています。簡単で、場所もとらないこのエクササイズは、これから広範囲に渡り普及が考えられます。

「コグニサイズ」って?

コグニサイズで頭の体操を!高齢者が楽しんで行う運動!についてのイラスト コグニサイズとはいわゆる造語で、認知(コグニション)と運動(エクササイズ)を組み合わせたもので、有酸素運動であるウォーキングと脳トレーニングの計算や言葉などをあわせて行うものです。運動自体は高齢者に負担の少ないように左右の足を踏み出すだけ、簡単なものです。脳のトレーニングも数字とか50音とかで特に変わったものではありません。声に出して、数えながら行います。時々、発する言葉を変え、対応するのが脳トレに繋がります。

今回のコグニサイズの実践方法

床に赤・青・黄色と「バランススティック」を50センチ間隔で並べます。スティックの上を1列で歩いていきます。まず右足を出し次は両足をそろえ、次は左足を出し両足をそろえます。踏んでいる色を日本語で赤・青・黄色と言いながら続けます。「今度は英語で」などの指示に合わせて、レッド・ブルー・イエローと変化させながら進みます。途中から「あれ? 今はどっちの足だっけ」とわからなくなる参加者もいて、そんな光景が笑いの種になり参加者は楽しんで行われるそうです。出来ないことで嫌になる方もいらっしゃるそうですが、それも脳にとってはいい刺激なのだそうです。

こんなのもあります。

歩きながら、3の倍数のときに手を叩きます。1、2、③、4、5、⑥、7、8、⑨・・・数が増えると難しくなります。この手を叩くのを、③のときに右足を外側に向ける、⑥の時には左足を外に向けるなどいろいろな応用編もあります。例え間違っても歩くのをやめないで続けます。
出来るようになったら、もっと高度なのもありますよ。100から3を引いていくのです。100、97、94、91、88・・・。また、歩きながらのしりとりも効果的です。これらは全てが、脳と体を同時に使います。普段だったら出来ることが、運動と一緒に行うと時々間違えてしまう程度が理想的です。そして“継続は力なり”の言葉通り、続けることが大切ですね。

まとめ

楽しんで続けられる認知予防は、たくさんあります。毎日の生活の中に取り入れながら、たとえ少しの時間でも行うことが認知予防につながると思います。そして、みんなで一緒に行動することも重要なことだと思います。出来る出来ないで笑いが生まれます。価値は出来ることではなく、行動することです。集まることは楽しいと思われると、家の中に引きこもりがちな高齢者も、外出の機会が生まれます。みんなで楽しく「コグニサイズ」しましょう。


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